Java総合研修２ヶ月コースラストスパート　（熱気空間）

Javaの２ヶ月コースが５月３１日を持ちまして修了となります。今受講生の方達は、最後の発表会に向けてラストスパートをかけて日々取り組んでいます。

私も見学に行きましたが、まさに現場と同じような熱気と焦りが取り巻いている空間となっていて皆必死に頑張っていました。一方私は、今研修の場で実務と同じような経験ができていることは本当に貴重だなとしみじみと考えていました。

私自身がIT業界に飛び込んだ時は今のように技術研修というものが当たり前ではありませんでした。

自主学習して実務を行うのが当たり前でしたが、その時と比較すると彼らは大変な反面、素敵な時間を過ごせているんじゃないかなと思っています。実際私自身が指導する時もこのようなお話もさせていただきますし、彼らが技術者として現場に立った時に私が経験した出来事も踏まえ、苦労しないようにという心構え全て取り組んでいます。　私以外でもIT業界に入ってそのような思いを持って後輩指導に臨んだ方も少なくはないと思います。ただ、発揮できない　もしくは　しづらい環境もあってその熱い気持ちをOPENにできない人もいるのではないでしょうか？　「教育」っていうと非常に難しい印象も多くあると思います。自身の体験を踏まえこんなエンジニアになればよかった、こうした方がうまくいくのにっていう気持ちがあるのにそれを表現できる場がないな　って思っている方は一度弊社の研修を見にきてください。

きっと熱い気持ちがさらに熱く燃えたぎってしまうと思います。