荒井 慶悟

ファシリテーター / ワークショップデザイン・ファシリテーター・きくこと愛知

荒井 慶悟

ファシリテーター / ワークショップデザイン・ファシリテーター・きくこと

山梨県出身。大学を卒業後、地元の市役所に一般職として勤務する傍ら、NPO法人など非営利セクターを支援する中間支援団体を立ち上げ、事務局長を兼任。2017年、二つの仕事を退職し、スウェーデンへ留学。「持続可能な社会のための戦略的なリーダーシップ」を学ぶ修士課程を卒業。バックパッカーを経て、フリーランスに。SDGs、地方創生に関わる新規プロジェクトの立ち上げや総合計画づくりをはじめ、企業のミッション・ビジョンの

この先やってみたいこと

未来

ミッションは、人々の「小さい声」に耳を傾けることです。コミュニケーションスキルや対話の手法を駆使し、「ダイアログ」を通じて、社会の様々なセクターで、表面に現れづらい「小さな声」を拾い上げ、世の中に届けていきたいと考えています。

ファシリテーター2年間

ワークショップデザイン・ファシリテーター・きくこと現在

- 現在

小さな声を掬うをコンセプトに、まちづくりでは講演やワークショップを行っています。組織向けには課題整理/ミッションビジョン作成/チームビルディングのための1on1やワークショックなどをおこなっています。

SDGs・地方創生推進補佐3年間

鹿児島県大崎町

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リサイクル日本一の街、鹿児島県大崎町にてSDGs、地方創生を推進していくプロジェクトに従事。総合計画作成、リサイクルをテーマにした研修・研究、推進団体の立ち上げなどをワークショップデザイン、ファシリテーションを通して参加型の場づくり企画設計・運営を担当。

ブレーキンゲ工科大学2年間

Master in Strategic leadership towards Sustainability

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スウェーデンの大学院でサステナビリティとリーダーシップの修士号を取得。サステナビリティのフレームワークと、サステナビリティに向かうためのリーダーシップ育成を学ぶ。 ドイツ・ブレーメンの農業コンサルティング会社「MMB」のサステナビリティを軸にしたビジョンメイキング・アクション

財団法人4年間

事務局長

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事務局長として、バックオフィス全般(経理、人事、労務など)、プロジェクトマネージャー、企画、雑務全般を担当。大きな役割としては、関わる人たちのケア。プロジェクトや事業の名前のない仕事がたくさんあり、総じて雑務を全てこなしたプロジェクトマザーを担当。

地方公務員10年間

地方公務員

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2011年東日本大震災への1ヶ月の災害支援を機に、自分が生まれた街を愛し、コミットすることを決意。 公私を融合し、まちづくりに奔走する。中間支援組織の立ち上げ、慶應義塾大学連携コーディネーター、地域リーダー、市役所若手職員リーダーの育成などファシリテーションとワークショップデザインを軸に活動。 詳しい仕事については、インタビュー記事があります。


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