佐藤 寛太

「サークル自営業」というサークルで技術部長をしていました。 具体的に何をしているサークルなのかというと、 ライブに関わる煩雑で多様な物事を全てワンストップで請け負いますよ！といったところです。 　- 音響（ライブだけでなく地域のお祭りなどにも） 　- 照明（これもライブだけじゃなく、ダンスイベントなどでも） 　- VJ（ライブ会場のステージの後ろで流れている映像とかです） 　- ブッキング（出演者を集めたり、広報したり、渉外担当です） 地域のイベントや、都内ライブハウスでのサーキットイベントの運営など、「なんでもやります！」をモットーに様々な現場で活動してきました。 もちろんそれぞれ音響も照明も授業で学ぶことはできるのですが、 「ここがイマイチわからない」など疑問を学生同士で解決していくコミュニティのような場所でした。

主にサウンドシステムを担当し、デジタルネットワークオーディオ技術「Dante」を用いて大規模なシステム構築をしていました。 学園祭ではトラブルを防ぐため、学内でも前例のない「リダンダンシー」機能を用いて、回線を２重化に挑戦しました。ライブレコーディングも同時に行い、大きな経験になりました。