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私は日本に留学する理由とIT業界に働きたい理由

私は日本に留学する理由とIT業界に働きたい理由は同じで、新しいものに挑戦し続けたいからです。

私は高校卒業してから、家族の望みに進学をやめて工場に働いていました。自分のやりたいことじゃなくでも、家族が喜んでくれたら嬉しいな、と思いましたが、簡単作業を繰り返して10時間ぐらい重複する仕事をやればやるほど、心の中で「これは私が望んでいることではない」と何かが唸っているのを感じました。

なので、自分の給料を使って勝手にチケットを買って中国の「シリコンバレー」というシンセンに行きました。見たことのないすごい人流、高くて天に届くみたいなビル群、そして南の都市にある独特な潤くて花の香りのある空気は、私の中に深く深く吸い込まれ、そして吐き出す時に、「もうここに働こう!」で決めました。

シンセンの物価は高くて、自給自足もギリギリでしたが、すごく楽しかったです。でも、私が働いていたのキャスタマサービスセンターにある仕事の重複さにもつまらなく感じました。

一体どんな仕事だとつまらないんだろうと考える中に、日本に働いてる親戚と相談したら、「じゃ日本に一回見てみてどうですか」と誘われました。

日本に行くにはシンセンに行くみたいなことじゃないと知っていますが、新しい挑戦が目の前に置かれた時に、どうしてもやってみたいと思いました。「行きます!」で言い終わってから、もうオンラインで日本語の勉強法を調べ始めました。そして、日常の生活も「日本語にチャレンジしよう」という目標とともに彩って面白くなっていきました。

そこから新しいものに挑戦し続ける生き方の方が私に似合うかもしれないと思いました。

そして日本においても、ITという新しいものがどんどん出てくる業界に勤めたくなり、日本電子専門学校に入学するようになりました。

私の中には、まさに「これをやらないといけない!」という意識があってから新しいものをチャレンジする感じなんですが、本当に好きなこととどうしても好きにならないこともそこにわかっていくようになりました。今は日本電子にはいろいろな言語を触りながら、プロジェクトを立てて自分のアィデアを本当に存在しているものに作り出せることにすごくかっこいいと感じましたし、IT業界にもますます好きになっています。将来もずっとIT業界に働ければいいなと思っています。