健 杉田

概要： AIを用いて、人流量を自動で測定するサービスを開発＆リリース AIによる人流量測定とは： ・カメラから取得した映像から、道路や歩行者道の混雑具合を自動で数値化 ・カメラから取得した映像から、自動車や人の交通量を自動で数値化 背景： 新規で路面店を設けたい方、路面広告を貼り出し方が対象。 事前に路面店前の道路や、路面広告前の道路の交通量を調査することで、経営する際の参考資料として役立て頂ける。 実績：スタートから約3週間ほど調査、営業、開発を完遂し、30万円の売り上げを出せました。 経験： 私は理系出身であり、プログラマー経験しか何にも拘らず、飛び込み営業を行いました。営業の『え』の字も分からなかったため、地元で最も売り上げを出している某証券会社の方にアポを取り、営業の仕方を教えて頂きました。その某証券会社の方から『自己紹介の時に、あえて学生であることをアピールしろ』と教わりました。なぜなら、学生という第一印象を与えることで、営業への警戒心を下げるためであった。この方法を営業に活かした結果として、約8割の方に話を聞いていただけ、1社と契約を結ぶことができた。

概要： HACK AICHI 2020において、愛知県知事から最優秀賞を受賞 発表動画： https://www.youtube.com/watch?v=EogoT9PmPDk　 発表内容1:09:40~(約3分) 結果＆総評：2:02:08~ ビジコン概要： コロナの影響によりアパレル業界の売り上げが低迷している。外出せずとも、家の中でファッションを楽しめるサービスを、AIやIotを用いて開発せよ 受賞したサービス： AIによる服装採点＆好みに該当するアイテム推薦サービス 過去の失敗から本ビジコンに活かした経験： エンタメサービスの制作力向上を目的に、累計6つのコンペに参加した。過去のコンペで開発期限に間に合わなくなる問題あった。メンバーが締切日を意識できていないことが原因であったため、ソースコード量や重要度からタスクの優先順位を決定する方法を考えた。この方法をHACKAICH2020というコンペで使用した際、質を追求する時間を捻出できた。結果として、完成度の高さを評価され、大村知事から最優秀賞を頂いた。