学歴
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名城大学
薬学部薬学科
医薬品情報学研究室に所属し、医療のビッグデータを解析し、臨床現場の問題点を抽出後、解決に向けたアプローチを考え、現場にフィードバックする活動をしている。
実際の臨床を見ずにものを申しても響かないことから、藤田医科大学病院にて実習期間が1年半の長期コースを選択し、実習中。2023
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愛知県立明和高等学校
普通科
硬式庭球部に所属。1年生から、団体戦のメンバーとして部の勝利に貢献した。
2年次には、主将を務めた。私立のような設備や時間がないという条件で戦っていくにはどうすればよいのかを自他共に問いかけ、効率的であり、情熱的な1年を過ごした。また、日々の練習メニューを考えることはもちろん、練習試合のアポイントメントも自らとり、主体的に部の運営に携わった。2017-03
研究室・ゼミ
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医薬品情報学研究室
医療のビッグデータを解析し、問題点の抽出後、解決に向けたアプローチを考え、臨床現場に還元する活動をしている。
具体的には、
① 医薬品適正使用に関する研究
② 副作用診断のための医薬品副作用リスクファクタ・自覚症状・医療経済的評価に関する研究
③ 臨床マインドにもとづく薬剤・製剤探索に関する研究
④ 医薬品副作用情報データベースの開発研究
を主な軸として研究している。この中でも、私は①②にまたがる「医薬品副作用救済制度における不支給事例の現状と背景」というテーマで研究を進めている。2020-4 - 2023-3
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藤田医科大学アドバンストコース
5年次に実施する長期実務実習で修得した薬剤師としての知識・技能・態度の向上に加えて、臨床現場で求められる、より実践的な知識・技能・態度を身に付けるために、本学と教育協定を締結している藤田医科大学において、指導薬剤師および指導教員の指導下で臨床研究に取り組み、高度な専門知識と臨床技能を有する臨床薬剤師を育成するプログラムに参加。
しかし、私の目的は上記ではない。
情報の力を借りて、医療サービスをよりよくしたいという目的を達成するため、まずは実際の臨床現場に入ることが大切だと考えた。
普通の実習カリキュラムでは、3か月の期間のみである。これでは時間的に業務をこなすだけで、学ぶものが少ない。臨床現場の本当の問題点を感じることができなく不十分だと思い参加を決めた。
小児科の薬剤部に配属予定。2021-4 - 2021-4
部活・サークル・ボランティア
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memohealth
「お薬手帳の啓発」を主な軸に活動していた。
日常的に医療機関へ行かない若年層へ向けたお薬手帳携行率上昇のための活動である。2011年の東日本大震災での迅速な薬の供給にお薬手帳が注目され、2016年の熊本地震でも同様なことが言われたことを背景に発足した。主な活動は、若年層に携行してもらえるお薬手帳の企画、開発、完成した薬手帳の普及活動だ。縁あって1年次から活動に参加し、3年次にプロジェクトリーダーになった。昨年までは紙媒体のものを作成していたが、デジタル化に取り組もうと理工学部との共同プロジェクトに取り組んだ。また、ヘルスケア分野の機能も組み込むことで、総合健康管理ツールとして使用率の向上に取り組んだ。アプリ開発には、例年よりも予算がかかることが問題点として挙げられたため、本大学にプレゼンを行い、協賛を得て活動資金とした。完成したアプリを学園祭で発表し、お薬手帳を携行することの大切さについても説明し、普及活動をした。近隣の薬局にも協力を募り、以前までの紙媒体のお薬手帳とアプリを宣伝してもらい、実際に使用した、学生や患者さんからアンケートを取って、次年度に活かせるようにした。成果報告会では、学部間の共同プロジェクトは学内の先生方に多くの興味を持ってもらい、次年度以降も協力できる環境を得ることができた。2017-4 - 2020-3
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薬学部硬式庭球部
1年次から団体戦メンバーとして出場。
関西薬学部硬式庭球部大会で団体4位入賞。
2年次には同大会3位入賞。
3年次には主将を務め、マネージャー制度の導入による業務負担の分担をし、幹部が練習に参加しやすい環境を作った。結果として練習の質が高まり、同大会で準優勝を収めることができた。2017-4 - 2019-9
社内外・在学中のプロジェクト
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memohealth
「お薬手帳の啓発」を主な軸に活動していた。
日常的に医療機関へ行かない若年層へ向けたお薬手帳携行率上昇のための活動である。2011年の東日本大震災での迅速な薬の供給にお薬手帳が注目され、2016年の熊本地震でも同様なことが言われたことを背景に発足した。主な活動は、若年層に携行してもらえるお薬手帳の企画、開発、完成した薬手帳の普及活動だ。縁あって1年次から活動に参加し、3年次にプロジェクトリーダーになった。昨年までは紙媒体のものを作成していたが、デジタル化に取り組もうと理工学部との共同プロジェクトに取り組んだ。また、ヘルスケア分野の機能も組み込むことで、総合健康管理ツールとして使用率の向上に取り組んだ。アプリ開発には、例年よりも予算がかかることが問題点として挙げられたため、本大学にプレゼンを行い、協賛を得て活動資金とした。完成したアプリを学園祭で発表し、お薬手帳を携行することの大切さについても説明し、普及活動をした。近隣の薬局にも協力を募り、以前までの紙媒体のお薬手帳とアプリを宣伝してもらい、実際に使用した、学生や患者さんからアンケートを取って、次年度に活かせるようにした。成果報告会では、学部間の共同プロジェクトは学内の先生方に多くの興味を持ってもらい、次年度以降も協力できる環境を得ることができた。2017-4 - 2020-4
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