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ヒッチハイク 松山〜仙台 〜牛タンの旅〜

大学に入ってできた友人と愛媛県松山市から宮城県仙台市までの「ヒッチハイクの旅〜牛タンを求めて〜」をしました。約30組もの方々に助けていただいて、なんとか牛タンを食べて無事愛媛まで帰ることができました。

着替えとスケッチブックとペンだけを持ってスタートしたヒッチハイクの旅。

まずはインターの入り口までバスで行き、そこからこの旅は始まりました。真夏で暑い中スケッチブックを掲げてひたすら待っていました。しかし、誰にも見向きもされないまま数時間が経過しました。そこで、このままじゃ捕まえられないと感じ、作戦会議をしました。そこで思いついたのが、「笑顔でアピールする」でした。

表情が大事という仮説を立て、それを実行し、見事数分後に乗せてくれる人が現れました。これは単に運だったのかもしれませんが、仮設と検証がうまくいったなと感じました。

そして、松山市をスタートし、香川県まで辿り着きました。お昼ご飯を食べてスケッチブックを掲げて待っていると、相手から声をかけていただきスムーズに次の目的地まで辿り着くことができました。

しかし、ここで壁に直面しました。徳島県でいくら待っていても乗せてくれる人が見つからなかったのです。数時間頑張ったものの見つからず、火が沈んでいき、野宿を覚悟しました。ただそこでもう一度作戦会議をしたのがこの先のヒッチハイクの旅を大きく変えることになったのです。

徳島県にたどり着くまでは、相手から声をかけてもらうことを一方的に待っているだけでした。しかし、その作戦会議で自分たちから声をかけてみようというアイデアが出てきました。2人でヒッチハイクをしていましたが、緊張から誰にも話しかけられずにいましたが、追い込まれた結果どんどん声をかけられるようになっていきました。無視され続けることもありましたが、表情を大切にすることで相手から返事がきたり、応援してもらえたりするようになりました。

そして、午後8時頃だったと思います。徳島市内に変える人に乗せてもらえることになりました。初日の目標は大阪に行くことでしたが、仕方ないから徳島市内で一泊しようと諦めました。しかし、乗せて下さった方が「時間あるし、橋を渡って明石まで連れってあげるよ」と言ってくれました。本当に人に恵まれているなと感じ、人との繋がりは大事だと改めて感じました。

明石まで連れて行ってもらって、そこから大阪の友人の家まで泊めてもらいに行きました。次の日からはテンポよく北へ進んでいき、3日目には目的地の仙台市にたどりつくことができました。本場の牛タンはとっても美味しかったです。

次の日に松山市に向けて出発し、大型トラックやキャンピングカーなど滅多に乗る機会のない乗り物に乗せていただきながら松山市まで辿り着きました。

この旅で、人のぬくもりを強く感じました。そして、何かに挑戦すれば必ず何かを得られると実感しました。この度で得られたのは仮説と検証の重要さと、自分から行動しなければ前に進めないということです。わかり切っていることではありましたが、いざやって見るとなかなか身体はついてきませんでした。しかし、窮地に追い込まれることでなかなか踏み出せなかった一歩が踏み出せました。このようなことは、これから先何度もあると思います。しかし、途中で諦めず、自分の強みである粘り強さを発揮してどんどん突き進んで行こうと思います。