Yuki Kubota

多額の返済のため、高収入の仕事が必要になり入社。 いわゆるデリバリーヘルスという業態での店舗勤務となった。 一回り以上歳下の女の子との関わりが多い仕事で今までの対人スキルをフル活用して最速で店舗責任者を任せてもらえる地位まで昇進。

貯めたお金と銀行融資で長年の夢であった自分のお店を持つことに成功。 しかし立地条件やそれにあったマーケティングに反したコンセプトを修正しきれず、思うように利益を出せなくなり泣く泣く早期撤退を選択。 多額の負債を抱えることになり個人経営の難しさを知った。 夫婦で話し合い、非効率は重々承知で自己破産をせず地道に返済していくことに。

自身の「独立し自分の店舗を持つ」という夢を実現するために、学生時代からアルバイトとして働いていたフランチャイズ経営の焼き鳥屋で店長職に就かせて頂きました。 小さい会社だったため、社長に経営のノウハウを教わりながら二人三脚で働かせて頂き、並行して独立資金も貯めていました。