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30年前の時価総額ランキング1位は、日本のあの企業...

株価が値上がりするのは

企業の価値が評価されて株を買う人が増えて

時価総額が上がっているからです。


直近では、Microsoftが3兆ドルを突破。


時価総額ランキングで

Appleを抜いて1位と

なりました。


でも、遡ること約30年前


平成元年の世界の時価総額ランキングでは

上位50社中32社を日本の企業が

占めていました。


なんと、世界1位はNTTでした。


ですが2018年には、上位50社の中に

日本企業はトヨタ1社だけ。


1位のAppleを筆頭にトップ10には

GAFAM(Google、Amazon、facebook)が君臨。


アメリカのIT企業がずらりと並んでいます。


これはつまり日本が

デフレなどの不景気で経済が低迷している間に

世界の企業はビジネスを拡大させて


ぐんぐん成長していった


ということです。


もしかしたら...


これから30年後には

インドやアフリカの企業などが

増えているのかもしれません。


実際、オルカンは中国からインドへ

構成銘柄を変更しました。


いずれにしても「世界の株式」を

幅広くフォローする投資信託であれば

長期で持っておくだけで


✅利益は増えていく


可能性は高いです。


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