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【毎日がドラマ!?】元社長アシスタントインタビュー

こんにちは!ブランド戦略部のいろはです。
現在サイダスでは、社長アシスタントを大募集中!


社長アシスタント
スピード感ある社長と二人三脚で活躍するアシスタント募集中!
個性を見極め、活かしきる「CYDAS」 ワークサクセスプラットフォーム「CYDAS」 サイダスは「働きがい」を生み出すプラットフォーム『CYDAS』の開発・販売・サポートを行うITベンチャー企業です。働くひとや組織のデータに着目して、多様な組織課題に対するソリューションを提供しています。 ◆ 業務プロセス支援 ー 社員みんなが使えるデータベースへ 紙やExcelで管理している社員情報を一元化。今後のキャリアや、今何を勉強しているか、上司・部下との関係性などを可視化します。把握が難しいリアルタイムの情報を活用し、戦略的な人材配置や経営計画を実行することが可能です。 ◆ 人材データマネジメント ー 適切な人材配置や納得感のある評価制度を実現 スキルや経歴、資質が近い人材の発掘が可能。ハイパフォーマーを分析し効果的な研修制度を構築したり、部署特性を把握してロジカルな人員計画を設計できたりと、戦略的な人材マネジメントを実現できます。 ◆ 働き方デザイン ー 社内コミュニケーションツール リモートワークをはじめとする多様な働き方に対応するツールや、社員自ら発信できる場の提供によりコミュニケーションを活性化。一人ひとりの働き方にフォーカスしながら「日々の気付きやモヤモヤを気軽に共有できる関係づくり」をサポートします。 上記に加え、給与情報や勤怠情報をCYDAS内に連携することで、あらゆる人事管理業務をペーパーレス化することができます。人材データ活用プラットフォームとしてあらゆる可能性が広がります。
株式会社サイダス


サイダスの社長アシスタントはただのアシスタントにあらず。このポジションを経験したメンバーは経営目線を身につけ、会社のことを誰よりもよく知った状態でその後のキャリアも大活躍できるらしい?

というわけで、社長=松田さんアシスタントの魅力を知ってもらうべく、元アシスタントの3人に話を聞いてみました。

※松田さん=社長のこと。サイダスでは社長を社長と呼んでいる人はいません。

人によって違う?アシスタントって何するの?


さり:
私は、2020年の4月にサイダスへ新卒入社してすぐ、松田さんのアシスタントになりました。そこから7月末まで約3ヶ月間働いて、今は人事として主に新卒採用の業務を担っています。
アシスタント時代は、社内社外問わず全てのmtgに一緒に入って議事録を書いたり、日本全国の出張や合宿に同行していました。日本中どこ探してもこんなに濃い経験をしてる新卒いないんじゃないかなってくらい!


ゆり:
私は、入社3年目のお正月明けから松田さんと一緒に働き始めました。ちょうど「CYDAS PEOPLE」の企画が始まったばかりの時期。トップ画面のワイヤフレームを松田さんがガシガシ作っていたのを思い出すと懐かしい…。
議事録や出張関連の手配はもちろん、製品の開発に直接関わる業務も担当していました。ハンガリーのデザイナーチームと開発を進めていた時期には、1ヶ月くらいハンガリーに滞在して現地のデザイナーとmtgをしたり。海外、国内問わずたくさん出張したなあ。


あさみ:
2011年にデザイナーとして入社して、翌年の5月から約2年半、松田さんの営業や出張に同行して全国を飛び回っていました。今はオンラインで完結する商談もあるけど当時は全部対面だったので、とにかく移動の毎日。新幹線も飛行機も松田さんの隣の席を確保して移動時間にプレゼンの資料やシステムのデザインを作って、商談をして、また次の場所に行く間に作って…。

私、スケジュール調整や諸々の手配などは本当に不得意で。そもそも松田さんはなんでも自分で高速でこなす人だから「松田さんに秘書はいらない!」と思っているくらい。ただ、デザイナーとして松田さんの考えていることをどう引き出して、整理して、ビジュアルに落とし込んでいけるか。そこは松田さんのそばにいる自分が、一番にやるべきことだと感じていました。

エスパー?少年?人たらし?松田さんってどんな人?

ー松田さんってどんな人?と聞かれたらどう答えますか。

ゆり:
松田さんといえば、とにかく「スピード感」。ついていくのが必死なくらいに、常に未来のことを見据えています。それでいて、「あの時はああだったよね…」って懐かしむようなエモいところもあるかなあ。

さり:
「人が好きな人」だと思います。お客さんのことも社員のことも、社員の家族のことまで好き。とにかく「人」に興味がありますね。採用面談で候補者の方に「社長は人たらしなんですね」と言われた時は、まさに…!と思いました。

あさみ:
なんだか「少年みたいな人」。本当に忖度しないから、良いと思った時には心のそこから喜んでその思いを伝えてくれるし、ダメだと感じることがあれば改善するためにすぐ動く。
配慮はあるけど遠慮はないという感じかな。


あさみさんの娘を抱っこする松田さん


出張先の韓国で古着屋へ

ゆり:
人の変化とか癖に、とにかくよく気づくんですよね。
だから、アシスタントになったらいろんなこと把握されてしまうと思います。性格とか癖とか凹むタイミングとか…。

あさみ:
そうそう、本当によく見てるよね。顔色一つで全部気づかれてしまう。もう無理!限界だ〜!ってなる一歩手前のタイミングで必ず察知して「今しんどいでしょ」とか「ちょっとZoomしよう」ってメッセージを送ってきてくれるので、エスパーなの?盗聴器でもあるの?って笑

松田さんの思いを伝える翻訳者であれ!

ー松田さんのアシスタントって「秘書検定持っているから活躍できます!」ってわけじゃないですよね。ずばり、どんな人が楽しくやりがいを持って働けそうですか?

ゆり:
なんでも面白がれる人!

あさみ:
本当にそう!松田さんと一緒にいると本当に変化しまくっていくんですよね。
会社の先頭に立って未来を見据えてる人と二人三脚で働けるなんて、普通ないと思います。毎日の変化を一緒に楽しめる人なら、やりがいを持って働けるはず!ストッパーになるんじゃなくて、松田さんを支えて、組織を前に進めていって欲しいです。

さり:
松田さんって、自分が社長だからどうとか、新卒だから中途だからといったジャッジの仕方を本当にしないんです。だからこそ、新しく入るアシスタントさんに対しても最初からフルオープンで真正面からぶつかってきてくれるはず。だからその熱量にきちんと向き合って、「自分の意見を言える」ことがとても大事だと思います。

あさみ
アシスタントをしていると、松田さんの意見や案件の進捗具合について、他部署のメンバーから尋ねられることが本当に多くて。あれどうなってる?これ何?どう考えてる?って。その時に「松田さんはこう言ってました」ってただ伝えるんじゃなくて、腹落ちした上で自分なりの言葉で話すことが大事だなって思います。
松田さんのそばにいると、本当に頑張って、考えてて、いつも会社のことで悩んでるんだなってを肌で感じていました。でもそれを全然外に出さないので、そういう松田さんの想いや魅力もどんどん伝えていきたいなって思います。


ーアシスタント業務には、松田さんの翻訳者的な側面もありそうですね。

ONとOFFのメリハリが大切。ONの時はものすごいスピードで仕事を進めます。


ーさりちゃんは、入社してすぐ松田さんアシスタントのポジションで働くことになってどう思いましたか?

さり:
入社前の懇親会で、松田さんから「さりちゃんは何やりたいの?」聞かれて。
同期が、営業や導入と答えている中で「何もやったことないのに決められないよ…!」と思って、そのことを素直に伝えたんです。そしたら、「アシスタントやりなよ、全部見られるよ!」と誘ってもらいました。
入社してから4ヶ月、とにかくたくさんの経験をさせてもらったからこそ、今「人事」というお仕事ができていると思います。本当に嬉しい配置だったなあ…。

あさみ:
松田さんに臆せず、きちんと自分の意見を伝えられることって本当に大事。さりちゃんはそれができてたんじゃないかな。「わかりません!」と言えるのもそう。松田さんアシスタントはまさにわからないことばかりだから(笑)


ー松田さんといえば鬼スケジュール!のイメージが。細かいスケジュール管理の力は必須ですか?

全員:
いや、やればできる!

あさみ:
ただ、マルチタスクは得意な方がいいなと思います。
色々な情報がすごい速度で飛び交っている中で、自分の中で落とし所を決めてパパッと進めていく力は、とても求められますね。

宮古島でPdM合宿


入社式ではビシッとスーツ(左から2番目)

一緒にいるとバイブスが上がる…?超未来志向の松田さん

ー今の仕事にアシスタント時代の経験が生かされているなと感じることはありますか?

あさみ:
もう全部でしょ!

全員:
確かに笑

あさみ:
松田さんって、すっごく前向きで未来志向だから、気づいたら引っ張られて周りもどんどん明るくなっていくんです。自分がマネジメントする立場になると、その能力に助けられていたことばかりだったなあって。ネガティブな内容を松田さんに話しても「そっかー大変だね、てかさ〜」くらいの力技で未来の明るい話を全力でされちゃうと、なんだか心が軽くなったりするんです(笑)

ゆり:
前向きでいることの大切さは、松田さんのそばにいると毎日感じることですね。
松田さん自身が「後ろを向いたってしょうがないし、立ち止まってても何も解決しないよね」ってスタンスがあるから、今の大変さをどう解決しようか、ってところに思考のベクトルが向くというか…。
なんだろう、バイブスが上がる…?

ー3人以外にもアシスタントを経験した人は、その後別のポジションで活躍している印象です。

あさみ:
確かに、アシスタントだけやってそのまま辞めてしまう人っていないかも。みんな何かしらの分野で責任者になったり活躍していますね。松田さんの人を育てる力は確実に影響していると思います。

美味しいものがたくさん食べられる…?

ー松田さんと食事に行くと100%の確率で美味しいものが食べられるなあ〜と感じているんですが、松田さんアシスタントの方はいつも素敵なご飯を食べているんですか?

全員:
それは間違いない!

あさみ:
「一日の最後は絶対においしいものを食べる!」って考えがあるから、食事を適当に済まそうみたいな意識がないですね。もちろん、周りで働く社員に対してもすごく気をつかってくれる。

ゆり:
みんなに「何飲みたい?」って聞いて回ってたり(笑)

あさみ:
松田さん自身はランチを抜いたりすることもあるけど、自分が行かないからみんなが行けない…なんてことがないようにすごく気にしてて。
あと松田さんは、部下に絶対財布を出させないんですよ。「上司と一緒にいるなんてそれだけで疲れるんだから、そのくらいはしないと」って前に話してたことがあったなあ。



毎日がドキュメンタリー。変化しかない!

ー松田さんアシスタントの募集を検討している人に向けて、メッセージをお願いします。

あさみ:
松田さんアシスタントの経験は、間違いなく忘れられないものになると思います。本当に忙しかったし大変だったけど、振り返れば振り返るほど面白かった!こんなに濃い密度の時間を過ごすこと、人生でもあまりないなって。
「社長」という立場に立っている人の「会社をこういう方向に動かしたい」って思いを毎日大量に浴びてると、なんだか自分もそういう気持ちになってくるんです。そしてそれを組織全体に伝えたい!って思うようになる。松田さんの近くにいると自然とそうなるので、是非身を任せてみてください!

ゆり:
松田さんと働いていると、ドキュメンタリーかなって錯覚しちゃうんです。毎日「情熱大陸」を見てるみたいな(笑)
だから今のキャリアから踏み出して「違う世界を見てみたい」人生の中で「新しいチャレンジしたい」って人には、全力でおすすめできます!

さり:
浅く広くいろんな仕事を経験できるからこそ、チャレンジできることの幅がとても広がるし、自分の新しい才能みたいなものにも気付けるなって思います!

あさみ:
「社長アシスタント」ってくくりで考えないことが大事かもしれないですね。「社長だから」じゃなくて「松田さんだから」なので。「松田さんが気持ちよく仕事できるにはどうしたらいいか」「会社をよくしていくためにはどうすればいいか」の気持ちさえ持っていれば、絶対に楽しくお仕事ができると思います。


スピード感ある社長と二人三脚で活躍するアシスタント募集中!

社長アシスタント
スピード感ある社長と二人三脚で活躍するアシスタント募集中!
個性を見極め、活かしきる「CYDAS」 ワークサクセスプラットフォーム「CYDAS」 サイダスは「働きがい」を生み出すプラットフォーム『CYDAS』の開発・販売・サポートを行うITベンチャー企業です。働くひとや組織のデータに着目して、多様な組織課題に対するソリューションを提供しています。 ◆ 業務プロセス支援 ー 社員みんなが使えるデータベースへ 紙やExcelで管理している社員情報を一元化。今後のキャリアや、今何を勉強しているか、上司・部下との関係性などを可視化します。把握が難しいリアルタイムの情報を活用し、戦略的な人材配置や経営計画を実行することが可能です。 ◆ 人材データマネジメント ー 適切な人材配置や納得感のある評価制度を実現 スキルや経歴、資質が近い人材の発掘が可能。ハイパフォーマーを分析し効果的な研修制度を構築したり、部署特性を把握してロジカルな人員計画を設計できたりと、戦略的な人材マネジメントを実現できます。 ◆ 働き方デザイン ー 社内コミュニケーションツール リモートワークをはじめとする多様な働き方に対応するツールや、社員自ら発信できる場の提供によりコミュニケーションを活性化。一人ひとりの働き方にフォーカスしながら「日々の気付きやモヤモヤを気軽に共有できる関係づくり」をサポートします。 上記に加え、給与情報や勤怠情報をCYDAS内に連携することで、あらゆる人事管理業務をペーパーレス化することができます。人材データ活用プラットフォームとしてあらゆる可能性が広がります。
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