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ちょっと長めの自己紹介

Photo by Patrick Jansen on Unsplash

私は大学を半年留年しています。

 理由は授業をサボり、単位が足りなくなったからです。 授業に行かなかった理由は、面白くないつまらない意味がないと感じていたからです。ですが今となっては言い訳でしかありません。今考えると授業を受けない理由よりも、大学に行くもっと大事な理由がありました。それは4年間できっちりと卒業することです。なぜか大学を辞めることは頭になかったため卒業することは大前提でした。それなのに授業に行きませんでした。

 勉強するのが嫌で、ゲームと部活に明け暮れていました。それまで自分が何になりたくて、何をやりたいのか考えても微塵も浮かんできませんでした。勉強をせず外の世界を全く知らなかったからだと思います。

卒業後実家の花屋へ

 卒業のち実家の花屋で働くようになって思いました。なんでこの仕事してんだろう、一生このままなんだろうか。今後自分はどうなりたいのかようやく本気で考えました。今まで勉強は一切してこなかったのでやりたい仕事は一切思いつきませんでした。ではやってみたいことはなんだろうと考えました。東京に住むことでした。24年間長崎県に居た私は都会に多大な憧れを持っています。今でも消えません。

東京に住みたい

 東京でなにをしようかと考えました。やりことはないから考えを整理して導き出したのがエンジニアでした。 それから勉強を始めました。勉強を始めると自分が知らない世界が多角的に見えるようになってきました。コードだけじゃなく、事業のこと、人のこと、思考のこと、自分のこと、自分が成長するために必要なこと

エンジニアとは

 それからエンジニアという職業最強なのではないかと思うようになりました。世界最大のインフラであるインターネットを使い、バグなく人々に便利なものや今までにない価値を届ける職業であり、それ故に必然的に周りのものが洗練されていくような印象を持ちました。 その洗練された環境で自分を成長させたい、楽しみたいと考えるようになりました。

続く