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【道下剣志郎のご挨拶】SAKURA法律事務所 代表弁護士

Photo by Clarisse Meyer on Unsplash

皆様、はじめまして。

SAKURA法律事務所 代表弁護士の道下剣志郎と申します。

今回は、私の挨拶と当事務所のご紹介をしたいと思います。


■道下剣志郎のご挨拶


SAKURA法律事務所は、2020年1月に設立されました。当事務所は、「お客様に最高品質のリーガルサービスを提供することを通じて、法曹インフラの発展に寄与する」という基本使命を掲げています。

法律実務のリーダーとしての役割を果たすプラットフォームとして、設立以来、人材を供給することに努めてきました。お客様に最高品質のリーガルサービスを提供するため、弊所の弁護士やスタッフは常に自問自答し、お客様に最適な選択肢を提供する組織づくりに取り組んできました。


近年、技術革新やグローバル化の進展、高齢化社会の到来、社会経済の変化により、弁護士に求められる役割はより高度で複雑になっています。このような時代において、弊所に求められているのは、変化する社会ニーズに敏感に対応し、法の支配を社会全体に浸透させることです。私たちは常に新しいプラクティスの構築に挑戦し、法の創造を体現する姿勢を重視しています。さらに、WEB3、メタバース、NFT、DAO、AI、ブロックチェーンなどの最先端法務分野においても、先駆的な案件を取り扱ってきました。


この大きな転換期において、弊所は専門性と総合力を高め、弁護士やスタッフが一丸となり、お客様に最高品質のリーガルサービスを提供できるよう努めていきます。

■SAKURA法律事務所の沿革

  • 2020年1月:道下剣志郎弁護士及び宮本武明弁護士が、東京都千代田区神田神保町にてSAKURA法律事務所を開設
  • 2023年6月:東京都港区六本木一丁目に事務所を移転
  • 2023年12月:ベトナム 法律事務所「PANTHEON LAW」と提携

■事務所ロゴに込めた想い


SAKURA法律事務所のロゴには、私たちの哲学と信念が込められています。

アルファベットの堂々としたデザインを基にして、事務所名でもある「桜の花弁」を組み合わせました。その「桜」は、風にそよぐ姿を表し、完璧に咲き誇るのではなく、風に揺れる桜という新しい動きを表現しています。堂々としたデザインは、王道を進む覚悟とオープンな姿勢を示しています。風に揺れる桜は、希望や挑戦、透明性への責任を示しています。


「SAKURA」の文字は「ダークグレー」を用いています。淡い桜色とダークグレーを組み合わせることで、「繊細さ」を表現し、法律に真摯に向き合いたいと考えています。堅苦しい論理的な弁護士でもなく、攻撃的なアグレッシブな弁護士でもなく、柔軟で剛の部分も理解する「ジェントル」な弁護士でありたいと考えています。


「SAKURA」という名前とロゴデザインには、「華」という意味を込めています。桜の花から、SAKURAの「華」へとつながります。確固たる基盤を築いた後に、たどり着く「華やかなアクセント」です。それは、お客様がどんなに難しい状況に直面しても、勇気を与えるバイタリティであり、現状を打破するアイデアであり、希望を持続させる光です。