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人生のお客様センターと呼ばれた漢⁉    そんな齋藤が白潟総研に入った理由とは?

はじめまして!

2022年8月より白潟総研にコンサルタントとして中途入社した

齋藤幸彦(さいとうゆきひこ)です。

今回は、そんな私の経歴と白潟総合研究所に入社した経緯をざっくばらんに

お話していきたいと思います!

私の人となりのようなものが伝われば幸いです!!

【とにかくやさしい齋藤、安心してください!!】

エピソード1 幼少期

私は愛知県安城市のごく一般的な家庭の長男として世に生を受けました。

両親と姉が一人、ネコが4匹の4人と4匹家族。

ネコがいたからでしょうか。小さな命との関わり方は小さいころからわきまえており、

そのせいか、幼稚園や小学校の先生からの津通信簿の性格欄は『優しい心を持った子』

といった感じでした。

そして、きっかけは唐突に訪れます。

テレビ好きの父親がたまたま録画していた特番が私の人生の方向を決定づけました。

「1秒の世界」というテレビ番組をみなさんご存じでしょうか?

2006年から2008年の3年間に1回/年の合計3回しかやっていなかったという特番(らしい)のですが、

この番組の内容に強い衝撃を覚えたのです。

というのも、1秒間に地球では何が起きているのか。

具体的には、1秒間でテニスコート何面分の森林がなくなっているのか、

何人の子どもたちが戦争によって死に、飢餓によって苦しんでいるか、

母親の病気を和らげる薬代のために学校に行かず危険なゴミ山に行き金銭になるものを

探しているかなどといった地球問題を取り上げるものでした。

「生まれる環境が違うだけでこうも人生が変わるものなのか」

と小4ながら、胸がきゅっとなったことを覚えています。人の役に立つ人になりたい。

それが根源でした。


小4の齋藤

エピソード2 大学!!

そんな経験もあって、「人の役に立ちたい!!」中でも海外の人とかかわりを持つような

仕事がいいなぁと思い、大学では法学部に進学するも国際協力の勉強をしておりました。

国際協力ゼミに入り、ミャンマーに短期現地調査に行ったり、

フランス語圏の人とコミュニケーションを取る必要があるということで

フランスに長期留学に行ったりとイキイキした大学生活を送っておりました。


留学先のリヨンにて

そしてやってきた就活。

オープンイノベーションに興味のあった私は実際に取り組んでいるメーカーに

就職することにしました。それがひいては国際協力に繋がると考えていたためです。

しかし、実際に就職してみるとメーカーのBtoB営業ということもあり、

直接人の役に立っている実感はなかなか持てませんでした。

ずっとこのままでいいのかな、、、そんな不安がこみ上げたときに、

大学の友達経由で外資系生命保険からオファーが来たのです。

【生命保険の道へ】

エピソード3 前職

「生保か~まったく興味ないな~、でも外部の人の話を聞く機会もないしちょうどいい機会だな。」

ということで聞いてみたところ、刺さりました。

必ずいつかは人の役に立つし、それまでの間にもお客さんと仲良くなって保険以外にも

直接役に立つことができる!そう感じて1回目の転職を決断しました。


厳しくもやりがいのある仕事ではありましたが、そんな中でどうしても心に引っかかる部分がありました。

たしかに保障は大切、でも自分には保険しか提案できないということでした。

資産形成には保険以外にもたくさんの選択肢があるのに、自分には保険しか選択肢がない、

もっとお客さんの役に立つこと、多くのお客さんの役に立ち社会にも大きなインパクト残し

輝く自分になりたい!

と思うようになり、そこから保険の営業の足を止めてしまいました。

【本当に自分がやりたいこと】

エピソード4

そんな中で、保険とも密接に関係のあった事業承継の問題にもずっと興味があり、

M&Aの業界への転職を決意しました。

面接を通していろんなM&Aの会社を見てきましたが、分かったことがありました。

それは、多くのの場合、

M&Aの会社はM&Aの提案しかできない

ということがことでした。

おそらくこれが実態だと思います。

さらに、中には目先の手数料に目がくらみM&Aを達成することだけが

目的になっているような営業マンもいる印象がありました。

これでは本当にお客さんのためになる、役に立つ提案ができない。

なぜならば、お客さんの課題解決がM&Aではない可能性もあるからです!

そう感じていた時に出会ったのが白潟総研でした。

面接では、

「M&Aの会社だからやはりM&Aしかできないですよね?」

と聞いたところ、

「うちは中小企業の社長を元気にすることがゴールだから、手段がM&Aでないと思ったら提案しないでください。」

ですって。。。かっこえぇ…今までには聞いたことのない返答でした。

総合経営コンサルタントが母体にあるからこそ、自信を持って言い切れるのだなという印象でした。

中小企業の社長、お客様に寄り添って親身になって解決していく。

解決の手段がなければ作っていく。そんな会社でした。

【決意】

エピソード ファイナル

面接自体もぶっちゃけトークで、会社自体の課題や問題点も隠すことなく開示してくれ、

入社前と入社後のギャップをゼロにするくらいの意識で面談していただきました。

しかも社長直々に計4時間かけて、、、笑

体感は1時間でした笑

そんな面談を終え、今の自分に足りないところはたくさんあると思うけど、

後継者不足で黒字でも廃業しなければいけないような会社をM&A、

もしくはコンサルで役に立つことができる!それができるのは白潟総研しかない。

そう実感し、決意し入社を決断しました。

お客様最優先で尽力できる場所、それが白潟総研です。

少しでも興味を持っていただけたら幸いです!

↓ Twitterもやってますので、お気軽にご連絡ください!

齋藤幸彦@白潟総合研究所/M&Aイノベーション株式会社 (@saito_ssoken) / Twitter

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