「ありがとう」がきっかけで、Web開発を学び始めた話
この記事で伝えたいこと
- 学校事務時代の業務改善ツールづくりが、今目指しているキャリアの原点。
- 「利用者の声を聞きながら改善を重ねる楽しさを知ったことが、Web開発を学ぶきっかけに。
「だいぶ楽になっているよ、ありがとう。」
この一言が私の今後のキャリアを大きく変えました。
学校事務として働いていた頃、教員や事務職員から
「この作業、もう少し楽にならないかな?」と相談されることがよくありました。
そのたびにExcel関数やVBAを使って改善ツールを作るようになり、気づけばそれが密かな楽しみになっていました。
ある時、事務職員同士の勉強会の際、「学級費について、教員の負担軽減と事務職との連携を改善できないか」という議題があがりました。そこで、まずは「先生が何に困っているのか」を、各事務職員から先生に調査し、洗い出しました。
その内容をもとに、Excelが得意な職員と協力し「学級費運営ツール」を設計・作成し配布しました。また、配布して終わりではなく、本当に使いやすいツールになっているか知りたかったため、アンケートも実施し、不満点の部分は少しずつ改善していきました。
「だいぶ楽になっているよ、ありがとう」という言葉を聞いたとき、自分の工夫が誰かの役に立ったことを実感し、大きな達成感を覚えました。
この経験から、「技術を使って誰かの困りごとを解決すること」に興味を持ちました。
そして、もっと幅広い課題を解決できるようになりたいと思い、Web開発の学習を始めることを決意しました。
「ありがとう」と言ってもらえたあの日の経験が、今でも私の仕事選びの軸になっています。
技術を通して誰かの困りごとを解決し、その声を聞きながら改善を続けていく。
そんな仕事に携わりたいという思いは、あの日から変わっていません。