OpenAIのPro Communityとお会いしました
OpenAIのPro CommunityのKevinさんと、ChatGPTの使用状況や活用方法についてディスカッションしました。
私からは、ワイン産業においてChatGPTをどのように活用しているのか、また今後どのように活用すべきかについて紹介しました。
当社では、ワインのテイストを決める際に、ターゲットとなるペルソナの方々に味わいについて率直な意見をメモしてもらい、データを収集しています。そして、それらのコメントをChatGPTに読み込ませ、インサイトを抽出しています。
具体的には、提供するワインの情報と回答者の属性や意見を比較し、生産者側の意見と消費者側の受け取り方にどのようなズレがあるのかを分析しています。心理学で用いられる逐語分析や微細構造分析のように、言葉の選び方や表現の細かなニュアンス、「!」といった記号からも感情を読み取り、本当に美味しいと感じているのか、また他のワインと比べてどのような違いを感じているのかを捉えることができます。
こうした分析から生まれたのが、300Petitの「No.1」と「No.22」です。これらのワインは、多くの方にとって飲みやすく、ワインが初めての方からも「これなら飲める」と好評をいただいています。