『小学生取扱説明書』から学ぶ人との向き合い方・後編
前編では、相手の立場や感情を理解することの大切さについてお伝えしました。 後編では、それを実際の関わり方にどう活かすかを考えていきます。 正しさより関係性を大切にする 本書では、子どもに対して「正しさ」を押し付けるのではなく、 まず関係性を築くことが重要だと語られています。 大人になると、どうしても正論で伝えようとしてしまうことがあります。 しかし、関係性ができていない状態では、どれだけ正しいことでも相手には届きません。 僕自身も、伝え方によって結果が大きく変わることを実感してきました。 相手との信頼関係があってこそ、言葉は意味を持つのだと思います。 相手に合わせた関わり方を選ぶ 一人ひとり性格や価値観が異なる以上、 同じ接し方が全員に通用するわけではありません。 本書では、子どものタイプに合わせた関わり方が紹介されていますが、 この考え方は組織づくりにもそのまま活かせると感じました。 ワクセルで関わるコラボレーターの方々も、 それぞれ異なる強みや個性を持っています。 その違いを理解し、活かしていくことが、 チームとしての力を高めることにつながります。 まとめ 『小学生取扱説明書』は、子どもとの関わり方を通じて、 人との向き合い方の本質を教えてくれる一冊でした。 相手を理解すること。 感情に目を向けること。 関係性を大切にすること。 これらはすべて、仕事や人生においても欠かせない要素です。 これからも一人ひとりと丁寧に向き合いながら、信頼関係を築いていきます。 経営者としても、一人の人間としても、 より良い関係性を育てていきます。 それでは今回はこの辺で。 住谷知厚(すみたにともひろ) <参考> ◆『小学生取扱説明書』