今回は、細谷美香さんの書籍『私を、起動する』をご紹介します。 日々仕事に向き合っていると、新しい挑戦を前に「本当にこれでいいのだろうか」と立ち止まることがあります。経営者という立場では決断を求められる機会も多く、自分自身でブレーキをかけてしまうことも少なくありません。 僕自身、ワクセルのコラボレーターとしてさまざまな方と関わり、多くの価値観や生き方に触れてきました。その中で実感するのは、活躍されている方ほど「最初から自信があった」のではなく、「まず自分と向き合い、行動すること」を大切にしているということです。 この書籍は、自分を変えるために特別な才能や環境が必要なのではなく、「自分を起動する」という意識が人生を大きく変えていくことを教えてくれる一冊でした。 行動することで未来は動き始める 本書で特に印象に残ったのは、「準備が整ってから始める」のではなく、「自分と向き合い、一歩を踏み出すことで未来は動き始める」という考え方です。 何か新しいことに挑戦するとき、完璧なタイミングを待ちたくなることがあります。しかし、そのタイミングは、自分が動かなければ訪れません。 僕も仕事を通じて、大きな成果は最初の一歩から生まれることを実感してきました。行動して初めて見える景色があり、出会える人がいて、新しい学びがあります。 考え続けることも大切ですが、行動することでしか得られない経験があることを、本書を通じて改めて実感しました。 自分の可能性を自分で狭めない 本書では、自分自身の思い込みが可能性を狭めてしまうことについても触れられています。 「自分には無理かもしれない」「経験が足りない」と考えてしまうことは、誰にでもあります。ですが、その多くは自分自身がつくった限界なのかもしれません。 本書を通じて改めて感じたのは、挑戦する前から答えを決めつけるのではなく、まずは自分自身と向き合い、自分を信じて一歩を踏み出すことの大切さです。 ワクセルで出会うコラボレーターの皆さんも、未知のことへ積極的に挑戦しながら、自分自身の可能性を広げています。その姿勢に触れるたび、僕自身も「まずやってみよう」と背中を押されています。 自分を整えることが周囲への良い影響につながる 本書でもう一つ印象に残ったのは、自分自身が前向きに動き出すことで、そのエネルギーは自然と周囲にも伝わっていくということです。 経営者として組織や仲間と関わる中でも、自分自身の姿勢は周囲に大きな影響を与えます。だからこそ、まずは自分が学び続け、挑戦し続けることが大切なのだと思います。 僕自身も、新しいことに挑戦するときには不安を感じることがあります。それでも、一歩踏み出した先で出会う人や経験が、自分を成長させてくれたことを何度も経験してきました。 「自分を起動する」とは、無理に頑張ることではなく、自分自身と向き合い、自分の可能性を信じて前へ進み続けることなのだと感じます。 まとめ 『私を、起動する』は、自分自身と向き合い、自分の可能性を信じて行動することの大切さを教えてくれる書籍でした。 行動すること。 自分自身と向き合うこと。 自分の可能性を信じること。 そして、学び続ける姿勢を持ち続けること。 その積み重ねが新しい出会いや経験につながり、自分自身の人生をより豊かなものにしてくれるのだと思います。 これからも読書を通じて多くの学びを吸収しながら、自分自身を成長させ、仲間とともに新しい挑戦を続けていきたいです。 それでは今回はこの辺で。 住谷知厚(すみたにともひろ) <参考> ◆細谷美香『私を、起動する』
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