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【社員インタビュー】コロナ禍が"転機"に。フリーターからエンジニアになった僕の話。

IT業界に出会うまで:

正社員の就業経験が無い私は、今後のキャリアを考えて就職を決断しました。

大学生時代、周りは就職活動で動いている中でアルバイトにお金をつぎ込んでいました。

卒業した後は将来どうしていこうとぼんやり考えていましたが、とりあえず学生から続けていた飲食店のアルバイトを続けて実家に暮らしていました。

その後、将来を考える"転機"が2回あったのですが、

・1回目は"留学"を決断した時です。

元々は海外留学に興味があり夢を実現させるべく、コツコツとお金をためていましたが、

そんな矢先コにロナが大流行しやりたかった留学は惜しくも断念、夢も希望も失いました。

その当時の僕はただ夢だけをみていて結局、残っているのは飲食店でのアルバイト経験と留学資金でためたお金だけでした。

・2回目は"友人"との久々の飲みでした。

中学時代から、サッカーを共に頑張ってきた友人と久々にご飯に行った際に、自分と同じくアルバイトからIT業界へ転職してWebエンジニアとして働いている話を聞きました。

その時に2つの感情が生まれて、"憧れ"と"悔しさ"でした。

"好きな事を仕事にして、会社の人との休日も遊びに出かけている"という羨ましい感情と

"スキルもない、実績もない、社会人経験もない、、周りも見渡せば当たり前にみんなが正社員として働いていて、僕は取り残されてしまった"という悔しい感情でした。

只、同時に"スキルも経験もなくても、今の年齢であれば、これから死ぬほど努力をすれば、これからの人生はまだ変えられるのではないか"という必死の思いで食らいついてやろうと思いました。

その時、僕はIT業界に絞り転職を決断しました。

入社まで:

複数社の面接を受けたのですが、engine Incubationの面接で言われたのは

今の年齢から、IT業界を目指すには今後勉強も仕事も両立して、たくさんの努力をしないといけないだろう。ただ、エンジニアは技術だけあっても自分の市場価値は高まらない。技術を持っている人は世の中にたくさんいる中で、その人たちを追い越さないと、自分のやりたいことなんて到底叶わない。」

今の自分を見透かされているような気持ちとなり、同時に

だからこそengine Incubationは、あなたに仕事を任せたいと思ってもらえるような"人間力"の成長と"技術力"両方のスキルアップを掲げている。」

面接を通して、今後の人生/社会を生き抜いていくために必要な考え方と様々な学びがあり、

初めてこの会社で働きたいと思い、入社を決意いたしました。

入社して現在:

先ず、仕事もプライベートも相談できる仲間できました。

正社員経験無い中で不安が大きかったですが、勉強面では0から1まで丁寧に教えてくださる先輩社員。

定期的に1on1で、プライベートの悩みまで時間を使って相談してくださる内勤社員の方。

"会社の人との出会い"が今後の自分の人生を変える"転機"になったと日々実感してます!

現在は、仕事のほとんどをリモートワークで行いながらも、エンジニアとしての経験を着実に身につけている段階です。

これからも色んな現場に携わって、自分のスキルを向上させていきたいです!

engine Incubationでは今までの経歴や現在の知識は問わず、エンジニアやIT業界に挑戦したい仲間を募集しています!

少しでも興味がある人、一緒に働いてみたい人はぜひご応募ください!


↑ご応募はこちらから!先ずは気軽にお話ししましょう!!