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これまでの業務経験

伝統建築を扱う建築工房でのインターンシップのマーケティング(0→4人のインターン生獲得)

■ プロジェクトの目的

今までインターンシップ・新卒採用を行なっていなかった建築工房で、大工の住み込みインターンシップを募集し、次年度以降も募集がくるような流れを作る

■ 体制・人数

1人

■ 自分のポジション・役割

専門学校への電話営業、資料作成(インターンシップのチラシ、教員の方々へ送る資料、学校へ送る資料、生徒さんに見せるための資料)、資料送付(郵送、FAX)、専門学校のリスト作り

■ 目的を達成する上での課題

・生徒さんへインターンシップの告知をする際に、建築工房の棟梁の想いやインターンシップの価値を伝える段階で、先生によって伝わる度合いにバラツキを出さないようにすること

・建築工房がイメージしている、きて欲しい生徒さん像を集めること

■ 課題に対して取り組んだこと

・生徒さんに誰が(先生の方々)が告知しても同じように伝えられるように資料化した。

・建築工房の方に何度か足を運び棟梁の方の仕事にかける想いを確認した

・専門学校のリスト作りの段階で学科から絞り込んだ

・電話営業をする際に意図を丁寧に伝えた

・今年度のインターン募集には繋がらなさそうでも次年度以降に可能性がありそうであれば資料の送付や丁寧に対応させていただいた。

■ 成果

・棟梁の方の電話面接を経てインターン生4人が来ていただいた。

・毎年1~2名、伝統建築に興味がある生徒さんがいるという学校との繋がりを作れた。

・上記の電話をした学校からまた別の学校を紹介していただいた

・関西の専門学校を全て洗い出し、インターン募集の見込みの高い25校のリストを作成した

・神戸新聞と繋がりのある方に、記者の方に連絡をしていただき、神戸新聞への記事が掲載され,

島内全域に対しての告知を行うことができた。

・新聞を見てさらに2人のインターン生にきていただいた。

業務用機器メーカーで自動販売機のテレアポの研修・仕組み化で、営業へのトス率 平均218%UP

■ プロジェクトの目的

自動販売機の電話営業の仕組み化

■ 体制・人数

1人

■ 自分のポジション・役割

テレアポ、社員さん4人の研修とマネジメント

■ 目的を達成する上での課題

・トークスクリプトの新規作成

・社員さんの目標達成

・企業の長期的な成長に対して必要なレベルに社員さんを引き上げる

(テーマはPDCAサイクル、継続、現状の可視化、関係各所との信頼関係、長期視点、失敗耐性)

・代理店との連携

■ 課題に対して取り組んだこと

・実際に既存顧客のお店に足を運びリサーチ、ヒアリングを行なった。

・トークスクリプトのブラッシュアップを続け6回更新した

・社員さんの目標達成をアシストできるようにマニュアル作成と共有を行った。

・自分自身が最も荷電することでテレアポに対する抵抗感を払拭した。

・代理店さんとのコミュニケーションをとり、繋ぎ方の希望や過去の直接営業から得られた知見や現状把握を行なった。

・顧客管理シートを新しくし、管理しやすい状態を整えた。

■ 成果

・テレアポ無経験だった社員さんが1日に200件以上、テレアポに取り組むようになった。

・およそ2.9%で営業へ繋がるのがノルマのところを、社員さんがそれぞれ、4.0%, 5.3%, 10.9%, 4.8%の数値で達成できた。営業へのトス率を平218%UPさせた。

・今後の営業に使えるマニュアルを作成できた。

▽その他

◆普段から行なっている図解作成では、掲載しているwebメディアはインタースペース社が開催するアクセストレードアワード2019年に50万サイトの中から選出されました。