Daeseung Ko

２０１１KOREAN WEEKはＡＰＵの国際文化祭である。私は２０１１KOREAN WEEKの代表を務め、企画・運営した。代表を務めるにあたって私が最も注力した事は、新しいプログラムを組み込んだ、生まれ変わったコリアンウィークを作り上げる事であった。その為、具体的な戦略を立て、予算協力会社を探し、来場客の需要し、その実現方法を分析した。そこで、APU初のミュージカル、アジア地域におけるKPOPブームを利用したKPOP公演、学外の集客に力を入れ、韓国料理教室を開く事で、一週間で学生約3000名、一般市民約180人の方々に来場して頂き、コリアンウィークならではの体験を提供する事が出来た。これらの新しい取り組みは、数多くのプログラムを採用したAPUの現在の「ウィーク」の礎となった。私はこの経験を通し、現象分析、目標設定、新しい挑戦をする事の大切さに気付いた。これからも分析に基づき目標を立て、達成する為に努力を惜しまず精進したいと考える。