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社会人1年目を振り返って~コンサルタントのぼやき~

こんにちは。

シーズアンドグロースの伊藤です。
早いもので入社をして2年が経ちました。
嬉しいことにどんどん会社にジョインしてくれるかたが増えて
既に会社の中では”古株”です。(苦笑)


4月から社会人になられて悪戦苦闘されている方も、
就職活動真っ最中で選考に走り回っている方も多いと思います。
そんな方々向けに僭越ながら、

過去の経験と少し思っていることを書きたいと思います。


僕がシーズアンドグロースに入社したのは、2014年の4月。
創業4年目のベンチャーでした(です。)

今は会社として教育期間を設けたりとか、
新入社員1人1人に先輩社員が相談役のような形でつくメンター制度が有りますが
そんなものは当時はありません。

”完全なるOJT”でした。

必死に先輩にくらいついていくしかない。ついていかなければ終わりです。
言い方は悪いかもしれませんが、突然ジャングルに放り込まれたような感じです。

(これは僕ではないですが)入社1週間で
お客様への提案資料を社長である河本と作り、2週間目にはお客様先に提案しにいく。
今では考えられないスリリングなことをしてました。

※弊社はコンサルティング会社です。
 (わかりやすく言うと人事のアドバイザーのような役割)
 ほとんどのお客様は社会人経験も豊富で、
 人事の経験も豊富に持たれている方々が多い。
 そんなお客様に提案をするためには、
 相応の専門性(知識や経験)が必要ですよね。
 それを社会人1週間の人間がやるんですから、まあ大変です。
 「よく河本も任せたな・・・。」と今でも思います。

入社早々からそんな感じですので、
1年目からいろんな仕事を任せていただきます。
自分自身の限界と戦って、へとへとになって(時には公園で泣きながら)働いてました。
能力は足りないながらもがむしゃらにやったな。と今でも思っています。

「1年目がむしゃらに働いてよかったな」と思います。
当時はマジでしんどかったけど…。

いろんな人たちと話してて思いますが、最初ってやっぱりすごく大事です。
これは、2つの意味があります。


「仕事のスタンスを確立する」
⇒最初にしんどいことやっておけば、それが仕事の基準になります。
 最初になまけてしまうと基準がそもそも人と比べて低いので
 気付いた時には取り返せない差が開いてしまいます。

「周りからの評価を確立する」
⇒いい仕事をする人にはいい仕事が集まります。(たぶん)
 だからこそ、最初「あいつ頑張ってるな」と思ってもらえることで、
 いろんな仕事をもらえるチャンスが近づくことになります。
 いい仕事をすると力がつく。そしてまたいい仕事を得ることができる。
 そんな良いスパイラルに入る(はず)です。

入社したばかりの方は死にもの狂いでやるべきだと思いますし、
まだ就職活動中の方は、
自分が死にもの狂いで働ける場所を探してほしいな~と思っています。
(まだまだ入社3年目の僕がいうのもなんですが)

最後に弊社シーズアンドグロースでは、
死にもの狂い働いていただける方絶賛募集中です!!!

「仕事内容が気になる」「働き方が気になる」なんでも結構です。
とりあえずのぞいていってください!!

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