開発について
2019年2月現在、自身のキャリアを振り返ると開発というか、新しい事にチャレンジし続けたキャリア
だったなと感じる
子どものころからモノづくりが好きで、父親と金色の勉強机を一緒に作っていたのを覚えている
モノづくりの精神、”他者からマネされる商品を作れ”を掲げているシャープに魅力を感じ
新卒で入社したのも、自分の中にこの世にない新しいものを作りたいという想いもあったと思う
シャープ時代は単純なモノづくりのみ。企画や背景などは軽く聞かされる程度で技術を使って
製品に落とし込む事がメイン。販売にジョブチェンジしても新しい商品をどう売るかを考え、
転職してからは企画がメインで何もない状態からマーケット調査から事業の芽を見つけるところから。
場所、会社、職種が違えど、ルーチンの作業よりも新しい事をやる仕事の方がやりがいも
楽しさもある。身に着く事も多いため、ルーチン作業は頭は使わなくて楽なものの、
アグレッシブな事から外れてしまうと自分の人生を楽しむ事は出来なくなってしまうのかも知れない。