何でも作って壊してみる。
デザインとの出会い
気がついた頃には目の前にあったレゴへのこだわり、アニメや車の模型の組立・コレクションが好きであった、塗装の知識、石膏での模型の複製などを小学生の時に夢中で覚えていったこと。美術の授業でも塗料は指定されたポスカなどは使用しなかった。うまく作れていないと思うものがあれば、壊して、また作り直す作業を繰り返した。とにかく作って、壊して観察してみることから始まった。
自分のデザインでもっとも記憶に残っているもの
流行っていたドクターグリップという筆記具やスプーンという時計に、塗装して他の人とは違う色に仕上げたこと。差別化だけで人の注目を集めたこと。シンプルであるが色だけで印象が変わり気分の持ちようが変わる。色に飽きたら塗り直す。自然に好みの色が青と気がつく。自身でUXで言うタッチポイントと時系列の流れを経験していたのかもしれない。
デザインの魅力
一定の法則のもとに成り立っていくものであるが、時に人の行動までを変えてしまう力があること。その行動や経験に慣れてくると、さらに異なるものを欲しがり、またデザインをする。取り巻く環境に必ず巻き込まれ、作ったものを壊してまた作ること。この繰り返しは終わりがないこと。