プログラムを知れば、技術の怖さを早く判ることが出来ます。
プログラミングとの出会い
大学の学部時代、パソコンもろくすっぽ触ったことがない状態でシミュレーションを
卒業研究にしました。研究室に入ってから最初の1か月ほど、講義の合間を見て
毎日タイピング練習をしていました。そのときの訓練の結果、何とか職をここまで
繋いで生き抜いて来たと自分では思っています。
自分が書いたプログラムでもっとも記憶に残っているもの
組込みシステムで品質管理と生産歩留り管理、それと、寿命方程式の洗練化を同時進行で
進めていました。少し独創的にやり過ぎて、世の中の動きより速くなってしまい、ズレを
生じてしまったのが多少悔いが残ります。
プログラミングの魅力
論理的に考える訓練、一つでもミスをすると動かない、プログラムのミスで現場を止めて
しまいかねない怖さを経験できることだと思います。ウェブプログラムは、お金が絡むので
経験はありませんが、怖さの質が違うものでしょうか。