やってきたことを書いてみる
会津大学の学園祭実行委員会にて、IT部長として以下のシステムの作成・プロジェクト統括を通じたDXの実現を行いました。
- Reactを用いた、来場者が学園祭を便利に楽しめるようなサービス(学内MAP、事前予約など)の作成 (https://app.soshosai.com/)
- Reactを用いた、上記アプリが利用された履歴や来場者の情報分析のための管理者プラットフォームの作成
- Nextを用いた、学園祭の広報のためのWebサイトの作成 (https://soshosai.com/)
- Cloudflare Workers + Honoを用いた、来場者に対するQ&A解決や来場者向けアプリへのアクセスに用いるLINE Botの作成
- Cloudflare Workers(サーバーレス・コンピューティング) + Honoを用いた、来場者・管理者向けAPIの作成・デプロイ
- 上記APIで扱うデータの永続化のためのDB設計・運用(Cloudflare D1)
- ナレッジ共有のためのOSS「Outline」のGCP上へのデプロイ・運用
また、個人開発で以下のアプリケーションの作成を行いました。
- 単語ごとに海外のニュースを読むことで英語の速読の練習をするApp「NewsRunner」(React Native + Expo)
- 体験型謎解きゲーム「Save the UoA」のコアビジュアルシステムの開発・運用 ( Electron-Vite + Express + SQLiteで開発)
2025年夏に参加したハッカソンでは、以下のアプリケーションの作成を担当し、受賞しました。
- チームで協力して睡眠習慣を固定して睡眠時間を伸ばすことを通じてアプリ内のキャラクターを育てることで、睡眠習慣の改善を目指すアプリ「Sleemuu」 (React Native + Expoで作成、HealthKitやScreenTime APIを使用。)
- 30年後の未来を想像し、「誰もが移動が簡単にできるようになった世界で記憶を多くの場所に残す」というコンセプトでプロトタイピングを行う過程で作成したアプリ「Planty」 ( React / Honoで作成)