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保険のビュッフェ社員インタビュー第2弾は……技術部!
実は、保険のビュッフェが大々的にエンジニアを募集するのは初めてのこと。
エンジニアと言ってもその働き方は企業によって様々です。
そこで!今回のゲストはこのお二人。
イケイケSE・山ちゃんと、みんなの駆け込み寺・ねえさん!!
では、早速直撃インタビューSTART!!!
(左)山下さん/山ちゃん:世の中の「エンジニア」のイメージを覆す程(偏見?)のただただ明るいムードメーカー。そのコミュニケーション能力の高さは、他部署との円滑連携に一役買っている。何かと幹事を頼まれがち。MCがうまい。
(右)庄屋さん/ねえさん:設立5年目の保険のビュッフェにおいて、社歴5年のほぼほぼ創業メンバー。その歴史の中でほとんどの時間をカスタマーセンターに費やし、実は技術部に異動したのは4ヶ月前のこと。カスタマースタッフの合言葉は「困ったらねえさんに聞け!」。
ーーまずはお二人の業務内容について教えてください。
山ちゃん:社内のシステム周りの『何でも屋』です。今回は業務拡大につき、フロントエンドとバックエンド専任の方をそれぞれ募集していますが、今はそういった区分けがありません。各部署からの依頼内容に応じて何でも対応するという感じです。
ねえさん:技術部メンバーをムチで叩く役目です。笑 各部署それぞれに依頼事項をあげていただいているのですが、私は作業量・進行具合を見ながら優先順位を決め、各部署との調整を行っています。作業はエンジニアの方でないとできないので、円滑に進められるようにサポートをしつつ、にんじんをぶら下げながらお尻を叩いていますね。
山ちゃん:ちなみに野崎さん(二人の上司)は、庄屋さんのことを自分の秘書だと言ってますけどね~。
二人の上司である野崎さん:保険のビュッフェ創業時の技術部は野崎さん唯一人。システム周りの基盤を作り上げ、今ある全てのシステムはこの人なくしてできることはなかった。ただひたすらに黙々と仕事と向き合うタイプ。仕事のお供はお菓子。ピュア。
何よりも大事なのは「いかに効率を上げるか」
ーー技術部のミッションは?
山ちゃん:「各部署の負担を減らし、効率化を図ること」。これに尽きます。例えば、今マーケティング部のメンバーが一人産休中なので、ベストな状態から一人足らない状態で仕事を回しています。でも私たちの作ったシステムで、業務の効率を上げることができれば、その穴を埋めることができます。そういった面でも、各部署のサポートをすることができるので、「どこで効率化を図るのか」を常に考えています。
ーー社内の仲間を働きやすくするという重大なミッションですね! 庄屋さんは、異動されて4ヶ月ですがどのような経緯で技術部に異動されたのでしょうか?
ねえさん:保険のビュッフェは、マーケティング部も技術部もカスタマーセンターも全て同一フロアにあります。カスタマーから技術部への依頼事項も多いので、内情に詳しい人に技術部のサポートをしてほしいという打診があり、業務拡大のタイミングで異動となりました。
山ちゃん:基本的に私たちエンジニアは、依頼内容に対して、コード上で全てを判断します。カスタマーがどういうフローなのか等はわからないので、カスタマー目線で「どのような機能をもたせればいいか」という意見を、ご自身の経験を元にくれるので本当に助かっています。庄屋さんは大ベテランですし、抜群のピッタリな人選だと思います。今まで他部署との調整も自分たちでやっていたのですが、会社の規模が大きくなると共に大変になってきていました。庄屋さんが加入され、タスク管理も全てしてくれるので、私たち自身の効率化も図れています。社歴が長いこともあり、他部署との交渉もスムーズにしていただいています。
ーーこのように山下さんが言っていますが、庄屋さん、いかがでしょうか?
ねえさん:カスタマー経験が長いので、今までもみんなに教える側でした(それがねえさんと呼ばれる所以なんだとか!)。技術部にうつっても、システムのことやカスタマーのこと、何でも聞きに来てくれるのは嬉しいですね。カスタマーはお客様と関わる部分ですので、急を要する依頼事項が多いんです。大変さもわかる分、そこでは力を出せているかなと思います。
技術部の成長と共に会社の成長がある
ーー山下さんは、他の会社でのエンジニア経験もあるということですが、保険のビュッフェでの仕事の進め方や、やりがいを教えてください。
山ちゃん:私たちは、ウォーターフォール型ではなく、アジャイル型を取り入れています。会社が急成長をしている真っ最中ですので、求められていることも月単位でどんどん変わります。そういった変化に応じて、速度感を持って業務に取り組めるのは自分の性格に合っていると思います。また、自分が開発に携わったシステムの成果を、他部署が即時に共有してくれるのでやりがいがありますね。
ーー全てを自社で行っているからこそ味わえるやりがいですね! では、技術部についての思いを聞かせてください。
ねえさん:今でこそ社員は200名以上になりましたが、私が入社した頃は役員含めて20名足らずでした。全て紙で出力してファイリングして…とアナログだったものが、今では顧客情報管理システムや、保険の業界ではまだ珍しい自動マッチングサービスもでき、感慨深いものがあります。技術部が画期的なシステムを作ることで、それだけマーケティング部は集客に力を入れやすくなりますし、FPさんにもたくさんのお客様をご紹介できるようになりました。お客様にも今までよりも楽にお申し込みいただけるようになっています。技術部の成長と共に会社が成長しているんだなと感じます。
山ちゃん:泣けますね。
ねえさん:泣ける~!
山ちゃん:庄屋さんは会社の成長を見守ってきたんですね。
ねえさん:そう!見守ってきた!!
ーーいい話!! そんな技術部は新規メンバーを募集しているわけですが、どのような方と一緒に働きたいですか?
山ちゃん:どの部署からの依頼も同時に進めたいですが、どうしても優先順位をつけざるをえないところがあります。少しでも早く、各部署の依頼や期待に応えるために、一刻も早く入社していただきたいですね! 率先していろいろやってくれたり、現状のシステムの脆弱性を指摘してくれたり、コンサルから開発までやってくれたり…とあげたらキリがないですが、とにかく元気な人が来てくれたら! と思っています。基本的にどんな人でもウエルカムです。あ、あと、庄屋さんの愛のムチに耐えられる人。
ねえさん:そうですね♡ あと、一緒に保険のビュッフェのサービスをより良くしようと思える人。システムを作るのは技術部ですが、システムを使う側、お客様だったり、他部署だったり、そういった人の目線に立てる人がいいですね。
ーーでは、保険のビュッフェの求人が気になっている方に一言どうぞ。
山ちゃん&ねえさん:
『君には明るい未来が待っている! そこの君、今すぐ応募しよう!!』
あ、あと残業少な目&休みもしっかりとれる環境なので、働きやすさ抜群で超オススメですよ~!
ーーありがとうございました。
☆番外編☆
ーーお二人の上司である野崎さんから愛あるコメントをいただきました!
【山ちゃんに一言!】
いろいろなことを器用にこなしてくれるから助かっています。急な依頼にも嫌な顔をせず取りかかってくれるし、難しいけど大丈夫かなと思ったことでも、パパッとやってくれるから本当に頼りにしています。これからもよろしくね!!
【ねえさんへ一言!】
ついつい私が後回しにしてしまうことに対しても、しっかりタスク管理をしてお尻を叩いてくれて、本当に有能な方です。他部署との窓口になって、技術的なことでもわかりやすく説明してくれたり、逆に私たちがわかりやすいように説明してくれたりと、いつも助かっています。きめ細やかなサポートありがとう!!
ちなみに保険のビュッフェのシステムの名前は、アップルパイ・ビスケット・チェリーパイ・ガルボ…等、おいしそうな名前のものばかり。その先駆けとなったアップルパイは、技術部の重鎮・野崎さんが、初期システム構築中にたまたまアップルパイを食べていたことが由来なんだそうです。そんなノリとユーモア溢れる技術部への加入、お待ちしております!!!