【原動力～悔しみ～】

皆さんこんにちは。シーズアンドグロースの畑山です。

皆さん、ゴールデンウィークは楽しく過ごせましたか？

さて、本題に入ります。

今回は、私が働く、何か行動を移すときの原動力の一つである

「悔しみ」について書いていこうと思います。

ゴールデンウィークが明けた6日と7日、

弊社の1年目と2年目は「研修合宿」というものを行いました。

内容は、

「シーズアンドグロースの2018年度卒対象のインターンシップの提案資料作成」

でした。

インターンシップでどのような学生に来てほしいか、

そのためにどのような魅力を見出していくか、

インターンシップの内容はどうするかなどを個人で考え、

最優秀提案は実際に18年度卒対象のインターンシップに起用するという

コンペティションでした。

結果をお話しすると、

私の提案は予選で敗退してしまいました。

本当に悔しかったです。

終了後に、この研修を始める前のことを

振り返って考えてみました。

実は、研修合宿前の一週間前に、

今回の合宿で行ったような同じ課題を

1年目の研修期間中に行っていました。

そこでもなかなか厳しいフィードバックを先輩からいただき

ゴールデンウィーク中もこっそり練習しました。

今回はその練習の成果が発揮され、

前よりもインターンシップを受けたときの学生の姿のイメージや

インターンシップのコンテンツを考えるときに

時間配分やフィードバックのタイミングなどを

うまく行えた気がしました。

この「こっそり練習」も「悔しい」という気持ちから

「よし、やるぞ！」という風に行動に表れたんだと

思いました。

この「悔しい」という行動の原動力を

これからも忘れないためにも、

自分に対して素直に向き合ってみるであったり、

「悔しかったらどうしたら改善できるのか」を

一人ではなく他の社員に聞いてみたりするなどして

日々行動していきたいと思います。