【2025年振り返り】ゆいまーるの今、そしてこれから
はじめに — なぜ私はゆいまーるをやっているのか
株式会社ゆいまーる 代表 島袋尚美です。
「若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気にしたい」――その想いを胸に、私はこの会社を立ち上げました。
働き方、学び方、食のあり方、地域との関わり方。
今の時代、人それぞれが“自分らしく生きる”ことが、以前にも増して尊ばれていると感じています。
そんな中で、私ができること――それは、“成長やチャレンジする場を提供する”こと。そして、“可能性を信じる場”をつくること。
2025年はそんな私たちの挑戦が、より加速した年でした。
そして同時に、「理想の実現に向けて努力している若者が増えることが、日本の未来を明るくする」という確信を、より強く感じた一年でもありました。
株式会社ゆいまーるの各事業
小売事業《甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ》 — “お米”を通してつなぎたい、暮らしと文化と人の輪
「こめどりーみんぐ」という名前には、お米(こめ)と夢(どりーみんぐ)――食を通じて、人に希望とつながりを届けたいという願いを込めました。
お米は、ただの主食ではありません。田んぼ、季節、農家さん、家族の食卓……。それらが重なり合って生まれる、暮らしの基盤です。
お米を通して、地域の人々や農家さんと直接関わることで、食の背景にある物語や歴史をより深く知ることができました。
だから私は、お米を通じて「ただ買う」ではなく、「知る」「体験する」「感じる」機会を提供したいと思っています。
2025年は、お米に触れるワークショップやイベントを開催し、地域の人や若い世代と直接つながる時間をつくりました。その中で、人と人、人と地域がつながる瞬間を何度も感じました。
■イベントについて
・10/21に港区エコプラザにて講演を行いました。
詳細はこちら:https://minato-ecoplaza.net/eco-event/20251021hakkou/
・11月1日に開催した「浜松町キッズラボ」と共催しました。
詳細はこちら:https://iza-machi.com/minatoku/shiba-sinbashi/7329/
来年は、もっとその輪を広げたい。お米を通じた“暮らしと文化の再発見”を、一緒に体験できるような場をつくりたいと思っています。
クラフトビール事業《JUNGLE BREWERY》 — アップサイクル の可能性を広げる
JUNGLE BREWERY を始めたのは、“地域の資源”“規格外野菜”にもう一度価値を与えたいと思ったからでした。
市場に出しづらい野菜や果物――それを捨てるのではなく、ビールとして再生する。アップサイクルによって、地域の農業とつながり、そして新しい可能性をつくる。
2025年は新たに、缶シリーズ「YORIMICHI」を立ち上げ、多くの方に手に取っていただけるようになりました。
地域の“その土地らしさ”をビールに込めることで、ただおいしいだけでなく、「その土地の物語」としての価値を届けられたと感じています。
今後も皆さまに愛され、社会にも貢献できるクラフトビールづくりを続けていきます。
ITコンサルティング/キャリア支援《Itoop》 — 「働き方」も「キャリア」も、自分らしく。
2025年は、いろいろな働き方を語る座談会や多様な人たちが集まる場を定期的に開催しました。
イベントを通して、Itoopでは「働き方」「キャリア」を自由に選べるようにしたいと考えています。
■イベントについて
・働き方いろいろ座談会
詳細はこちら:https://itoop.yuima-ru-tokyo.com/2025/04/21/itoop-60/
・若手PM座談会
詳細はこちら:https://itoop.yuima-ru-tokyo.com/2025/08/28/itoop-75/
・他、LT会や若手エンジニアの交流会を開催
詳細はこちら:
https://itoop.yuima-ru-tokyo.com/2025/10/24/itoop-81/
https://itoop.yuima-ru-tokyo.com/2025/11/21/itoop1120/
「自分だけが悩んでいるわけじゃない」と互いに気づき、支えあえる場所――それがItoopの強みだと信じています。
参加者同士が学び合い、新しい挑戦に踏み出す姿を見るたびに、場づくりの価値を改めて感じます。
来年は、さらに幅広い人たちに、この選択肢を届けたいと思います。
キャリア支援《Carellia》 — “何のために働くか” を一緒に考える場所
Carelliaで私が大切にしたいのは、「スキル」よりも「人生の軸」や「価値観」を一緒に考えること。
「何が向いているかわからない」「働き方の選択肢が多すぎて、逆に迷う」「将来のイメージが持てない」
そんな声に寄り添い、履歴書の書き方ワーク、面談対策などを通じて、若者が“自分の軸”に気づける環境づくりに努めています。
そして、「自分の価値観を初めて言語化できた」「将来に少しだけワクワクできるようになった」という声をもらえたことは、私にとって何よりも嬉しい成果です。
これから — ゆいまーるが目指す “未来のかたち”
2025年は、ゆいまーるにとって「挑戦」と「土台づくり」の一年でした。
まだ発展途上ではありますが、確かな手応えも感じています。
お米で、人がつながる。
ビールで、地域が見直される。
キャリア支援で、若者が前を向く。
ITの学びで、自信が育つ。
それぞれの事業は別々に見えても、根っこは同じです。
「自己実現していく若者を増やしたい」
という想いが、すべてをつないでいます。
挑戦し続ける若者を見るたびに、
「社会はもっと優しく、もっと柔軟に変われる」と感じますし、
その変化の一端を担えていることに、静かな誇りもあります。
そして私はこれからも“選択肢のタネ”を蒔き続けたい。
それが、小さくても誰かの未来を変えるきっかけになると信じています。