常に期待のその先へ。
私はこれまでの人生で、何度も“可能性”という言葉に救われてきました。
この言葉が、私自身を前へと押し進め、何度も何度も立ち上がる勇気を与えてくれました。
高校時代、私は甲子園を目指し、野球に青春のすべてを捧げていました。
しかし、投球障害という壁にぶつかり、大きな挫折を経験。
次に進む力も見つからず、暗闇の中でただ立ち止まるしかなかった苦しい時期がありました。
大学時代には、思い出が詰まった実家を火事で失った。
大切なものを一瞬で失い、残ったものは大きな喪失感と強烈な人生への危機感。
自分が無力であることを突きつけられ、劣等感に苛まれました。
周囲の人々と自分を比べ、どうして自分だけがと、自問自答を繰り返す日々。
しかし、その度に私はある言葉を思い出しました。
“可能性は常に目の前にある”
どんな状況でも、必ずそこには新しい道がある。この言葉を信じ、歩み続けることで、必ず拓ける道がある。目の前の困難に正面から向き合い、一歩ずつ進むことで、自分にもできることがあると気づきました。
社会人になり、クライアント様から頼られ、結果をお返しし、感謝される。
自分の仕事が、誰かの幸せにつながった感覚。
これこそが、私にとっての【“熱狂”であり“夢中”】でした。
誰かに感謝され、認められるたびに、自分の中に新しい可能性が芽生えるのを感じました。
そして、その可能性がまた新しい機会を引き寄せる。
私はこの体験を通じて、すべての人に無限の可能性があることを確信しました。
どんなに大きな挫折や悲しみに見舞われても、それは必ず次のステージへの布石になる。
私自身がそれを体感してきたからこそ、同じように苦しんでいる人々に伝えたい。
人生は、たった一度。だからこそ、自分らしく生きるべき。
劣等感や不安、失敗に縛られるのではなく、心が躍るような人生を目指してほしい。
夢中になれるものを見つけ、熱狂的に取り組むことで、人生が前に進みだす。
その過程で味わう喜びこそが、人生を豊かにする真の価値だと信じています。
私は、すべての人が“自分の人生を自分らしく生きる”ことを応援したいと思っています。
それが転職を通じて新しいキャリアを見つけることでも、
現状の環境で新たな挑戦をすることでも。
どんな形であれ、心が躍るような選択肢を一緒に見つけていきたい。
そのために、私は常に期待を超える成果を追求します。
そして、私たちの目指す先には、ただ個人の成功だけではなく、
社会全体の変革、いわば“世直し”ともいえる未来があります。
すべての人がその人らしく働き、幸せを感じられる世界。
それを実現するために、私は熱い志を胸に抱きながら、目の前の一人ひとりに向き合っています。
“可能性は常に目の前にある。”
どんなに小さな一歩でも、それが未来を変えるきっかけになる。
その可能性を信じ、一緒に進んでいきたい。
私たちは常に期待のその先へと歩み続ける。
未来を変えるのは、あなたの一歩かもしれません。
そして、私たちはその一歩を全力で応援します。
キャリアの先に 熱狂を。