案件獲得に悩んだ結果、エージェントという選択肢に落ち着いた話
フリーランスになってから、「仕事はどうやって見つけるのが正解なんだろう」と、何度も考えてきました。
WantedlyやYOUTRUSTを使ってみたのも、「直接やり取りできる関係が築けたらいいな」という、わりと素直な気持ちからです。
本気の営業というよりは、少し可能性を探るくらいの温度感でした。
ただ、実際に振り返ってみると、今参画している案件はすべてエージェント経由。
SNS経由での出会いがゼロだったわけではないけれど、継続的な仕事にはつながりませんでした。
SNSは「気軽」だけど、判断材料が少ない
SNS経由の募集は、条件が曖昧なことが多く、「とりあえず話してみないと分からない」状態になりがちです。
稼働量や報酬をこちらから提示しても、そのまま返事が来ないことも珍しくありません。
また、やり取りが盛り上がっていても、面談の場では情報が共有されていなかった、という経験もありました。
誰のための面談なのか分からなくなり、少し消耗してしまったのを覚えています。
エージェントを通すことで、仕事に集中できる
一方で、エージェント経由の案件では、条件や役割が事前に整理されています。
交渉や調整はエージェントが担ってくれるため、自分は「この仕事をやるかどうか」「今のリソースで対応できるか」だけを考えればいい。
過去に個人契約で疲弊した経験があったからこそ、その違いはとても大きく感じました。
仕事の内容そのものに集中できる環境は、フリーランスにとって想像以上に重要だと思います。
今の自分にとって、現実的だった選択
SNS経由の出会いがすべて無意味だったとは思っていません。
ただ、限られた時間とリソースの中で「安定して仕事を続ける」という視点に立つと、今の自分にとってはエージェント経由のほうが現実的でした。
条件や役割が整理された状態で話が進み、判断に迷うポイントが少ない。
その分、仕事そのものに集中できる環境が整っていると感じています。
フリーランスにとって、どの手段が正解かは人それぞれです。
少なくとも今の自分は、「安心して力を出せる場所」を優先した結果、エージェントという選択に落ち着いています。