岩見 博史

学卒後、２６年間地域金融機関に勤務致しましたが、当時の金融機関再編の波にのまれ退職を余儀なくされました。一生に仕事と思い飛び込んだ世界ですが、サラリーマンとは思い入れが強くてもどうにもならない事態が起きるものだとこのときに悟りました。 　現在の仕事は、金融機関とは全く違う世界ではありますが、医療・介護の業界こそ、これからの日本を含む東南アジア各国が直面する「少子高齢化」に対する答えを求められる業界で有ろうかと思います。是非、新しい人材で歴史の浅い業界に一石を投じて下さい。