プログラミングとの出会い
プログラミングとの出会い
業務でのPL/SQLストアドプロシージャ開発
自分が書いたプログラムでもっとも記憶に残っているもの
添付ファイルをZipで暗号化しパスワードを別メールで送るという謎運用が情報システム部のグループ内で可決されたとき、怒りに任せてGPGPUでZipパスワードクラックを行うプログラムを書いた。
約6億3千万パスワード/秒を達成。(Geforce GTX580 2010年)
Zip暗号(PK Traditional Encryption)の強度自体は桁を増やせば意外と大丈夫な事が分かり、怒りは収まった。
社内ルールを作ったとして、それが守られているかどうかをチェックし、継続的に指導していく覚悟がないのにセキュリティをお題目に掲げユーザーの手間を増やす考え方に賛同できなかった。せめて添付ファイルの件数と拡張子をチェックする仕組みを作ろうと抗議したが、通らなかった。
プログラミングの魅力
人力ではできないことが出来るようになること。
うまく動くと楽しい。