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オリジン・オリジナル・オーガニックをファミリーと捉えている。

最初に設立した有限会社は23歳の時。その後3つの会社設立、2つの会社継承等を得て、現在は株式会社と社団法人の代表を務めている。みんなが聞いたことある交通インフラのネーミングからちょっと有名な建築まで、常に時代を3歩リードするプロジェクトや事業に関わってきた。

私は、アメリカで過ごした高校生の時に初代appleで作文を提出し、大学生の時には、建築設計用の3Dアプリを学んだ3D第1期生。3Dアプリが某アメリカの大学院に導入されたとき、隣の隣町の美術大学2年生だったが一時転校を決意、日中はダウンタウンでイラン人姉妹の会社でインターンをしながら働き、夜間大学に通うと大学院のコンピューターがいじれる恩恵を受け隙間学習をしたまさにコンピューターオタクだ。

バックグラウンドは建築、構造解析、デザイン、10年前に長男を出産してから、母親が幼少期にこだわってくれた食が蘇り、オーガニックな生活が始まるとともに、子供の未来を考えたワークライフを考え、ニュースタンダード:SuperOrganicを提唱中、子育てをしながらの起業にチャレンジしている。

SuperOrganicとは?

ぜひ来月創刊する SOjournal=SuperOrganicJournal を手にとって読んでいただきたい。オーガニックというとフードや野菜をイメージする方が多いが、私はオリジン・オリジナル・オーガニックをファミリーと捉えている。

そもそも人生をどう生きたいか?

私たちは何をもって豊かと考えるのか、人の在り方とはどうあるべきか、など生まれ持った環境から作られた考えを軸に生活を選択し彩りを加えている。

長男次男末娘を出産した時、キャリアから離れた時期があった。同年代の子育てママ達がスマホ&デジタル革命に取り残され一線で活躍できる場を逃している世代でもある。デジタルとバーチャルが進化すればするほど、健康やマインドフルネスへの欲求が高まる社会において、それらを理解している立場だからこそ提案できる未来があると確信する。

SuperOrganicを通して、次世代の食育や食生活を担う母・女性として、1分でも1秒でも早く容易にそれが最も必要とされる、特にアジアの42億人の方々に”オーガニック弁当”の提供をしようと大きな目標をもって一つ一つのステップを踏み始めている。

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