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大学ノートの魅力

程よい小ささで、居心地の良いコミュニティを作るために最適なツール。それは一冊の大学ノートです。

レコード屋、ゲームセンター、おもちゃ屋さん、ホビーショップ。魅力のある場所に大学ノートが一冊ある事で起こる小さなコミュニケーションの連続は魔法のような出会いの相乗効果をもたらします。


今ではインターネットもあり、一見すると大規模掲示板がその役割に取って代わったように見えます。しかし、ネットの掲示板は大きすぎるのです。

大学ノート一冊が丁度良い物理的な制約を与え、コミュニティの規模をコントロールします。

大学ノートはそこに行かないと書けません。同時にも書けません。しかし筆記用具さえ準備すれば絵も文字も好きなように書き込めます。紙の面積の許す限りは自由です。

そしてコストは100円前後。これは今も昔も変わりません。


そんな大学ノートを大事に使うこと。適切に管理すること。これが私に人との関わり方を教えてくれました。今でも20〜100人規模の小さなコミュニティを作って、運営していく時にはここで培ったノウハウが使えています。大事なことは大学ノートが教えてくれました。特に大学ノートは肩書きを使わないフラットな関係でのコミュニケーションに有効です。


プロジェクトを管理するとき、大学ノートを使ってみませんか?使い方教えます。私に分かる範囲で良ければ。


社内のコミュニティに人の顔が見えるようになりますよ?

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