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「当たり前」を疑え


先日、社内のメンバーで昼食を食べているときに、

「当たり前を疑え」

と、そんな話題になりました。


考えてみればちょっとドキっとする話で、

いままで当たり前だと思っていたことが、事実は全然違っていたり、

勝手な固定概念のせいでギャップを感じることって

みんな経験があると思います。



銀行にお金を預ければ安全なのは当たり前?

電車のホームにぼーっと立っていて誰も押さないのは当たり前?

スマホでの検索内容を自分しか知らないのは当たり前?

公務員が安定なのは当たり前?

大企業に入社したら安泰なのは当たり前?

店員が客に丁寧な接客するのは当たり前?

見た目が男性だから男性なのは当たり前?



などなど。

これ、ちょっと深く考えてみると、

日々「当たり前」と思っているの中に、チャンスがあるのかもしれない。

そして、この「当たり前」に凝り固まった人は時代に取り残される可能性が高いのではないかと。


仕事でいえば、

就業時間。就業場所。業務ツール。給料の金額。雇用形態。


疑うべきことはたくさんあるはず。


イノベーターになる必要はないけれど、

見たこと、聞いたことをそのまま受け身の姿勢で疑問を持たなければ、

「最近の若者は~」

とか

「おれが昔のころはもっと~」

と言ってしまうような、固い頭になってしまうと思うんですよね。


新しいことや、新しい概念を受け入れる柔軟な姿勢が

これから仕事をするうえで大事なのではないかと思います。



スピリタスグループはそんな固定概念にとらわれず、

むしろもうちょっととらわれてもいいぐらい柔軟な会社です。

いまの会社は固いとか、考え方が古いとか、やりがいが足りないとか、

つまらないとか、当たり前のことしかできないとか、

悶々としているあなたを

スピリタスグループはWANTEDしています。

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