うまくいかなかった仮説と、向き合い続けた話。
起業した当初、私は「コーディネート賃貸」「コンセプト賃貸」など、空間価値を軸にした事業を考えていました。
東京都の起業家育成アクセラレーションプログラムにも採択され、
創業融資も通り、「これはいけるぞ」と思いながら、
初期の段階から事業投資をしつつ、前に進めていました。
でも正直に言うと、その仮説は思ったようには機能しませんでした。
創業からこれまでに、10個以上の事業アイデアを検証してきました。
ようやく今、現在の形に辿り着いています。
振り返ると、あれは「失敗」だったというより、
違和感を無視せず、仮説を切り替える判断を重ねてきた過程だったと思っています。
起業でも、エージェントの仕事でも、大事なのは「うまくいくこと」そのものよりも、
「違うときに、ちゃんと切り替えられるか、その判断ができるかどうか」だと感じています。
そして、ここからの「1から10」は、私の得意領域です。
体制を整え、仕組みをつくり、再現性を持たせながら確実に拡大していくこと。
ただ、それは決して一人ではできません。
本部のメンバーがいて、
そして何より、エージェントの皆さまがいて、はじめて成り立っています。
日々、現場で向き合ってくださっているエージェントの皆さまに、
改めて、感謝しています。