社会人になる前の私は、
進路選択など人生を大きく左右する決定については、
両親の意向に強く影響を受けていたと感じます。
新卒入社した会社も内定をもらった中で「もっとも安定性がありそう」という父の意見から、
最終的に入社を決めたと記憶しています。
そんな会社を離れようと考え始める前に、
とある不動産投資家との出会いがきっかけで、
「新たな商流を構築することで、日本の空き家問題の解決につながる」
という信念のもと、突き動かされる様に活動にのめり込んだ時期がありました。
が、レガシー産業で新たな試みを一人の力で進めることはほぼ不可能で、
社内にも働きかけを行いましたが末端社員の意見が簡単に通るほど甘くはないと痛感させられました。
何かを変える、新しい事に挑戦するにはもっと渦(事業)の中心にいなければいけないと感じ、
初めて自身のキャリアに強い不安を覚えました。
2000人規模の企業でどうやったらそこにたどりつけるのか、どれだけの時間がかかるのか。
そんな時にお世話になっていた中小企業経営者の方から、
マーケティングの概念について教わったことで興味を持ち、
キャリア不安も相まってとりあえずマーケ職で求人の出ている企業の選考をうけてみました。
結果はことごとくお見送り。面接を受けていても全く手応えがありませんでした。
どんなきっかけで知ったかはよく覚えておりませんが、
「THE MODEL」に出会ったのはその頃です。
その中のひとつの職種としてインサイドセールスという職があることを知り、
「ポジション的にマーケティングに近い職種であること」
「これまでの顧客折衝経験が活きること」
を理由にインサイドセールスのBPO事業を展開する企業に転職を決めました。
当時200万円ちかく年収を落としての転職でしたが、迷いは全くありませんでした。
人間は自身が納得して出した答えに必ず責任を持ち、
ポジティブな結果になるように行動をし続ける生き物のようです。
私も例に漏れず、今では最初の転職前から大幅に年収UPすることができました。
初めて自身の身のふりをほぼ自身の考えだけで決めた経験であり、
いまの自身の価値観に大きく影響を及ぼしていると感じる出来事です。
【後悔の少ない人生のために意識していること】
①偶発的必然を引き起こすための行動(思考・情報収集・アクション)を続ける。
②自分が納得(ヒトに自信を持ってアウトプットできる状態)して答えを出し続ける。
③これまで出した答えを節目節目で振り返り、内省・内観し続ける。
最後にまた転職を考えたときのために、
【会社選びの軸】
自身の原体験に基づいて共感のできるMVVを掲げ、新たな価値観や文化を創出しうる事業であること。
次に転職を考えるのはまだまだ先の事かと思いますが、
これだけはブラしたくないと感じています。