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育休義務化、パパにも自分ごとでとして仕事だけではなく、家事育児を捉えて欲しいなぁ。Mellowの子育てパパは家事育児も自分ごと


パパの子育てブーム到来に期待したい!
先日自民党の育児休業義務化の記事をみて思ったことです。

子どもが生まれた男性に育児休業を原則100%取得させる仕組みを古い古い自民党の文化でスタートするのはすごいなぁと感じました。

共働き夫婦が担う家事関連時間(育児や介護も含む)は、夫が39分、妻が258分で約7倍の差があると言われてて女性が家事分担を背負いすぎる傾向が強いと言われています。

「役に立たない旦那がいてもね。。。」

というコメントも相次いでるみたいだけど、育児に参画する良い切っ掛けとなりそうで、個人的には楽しみです。

世の中ではパパの家庭参画がなかなか進まないという一方で、子育てにバリバリ参画しているパパがMellowにいます。

家事代行の広報時代、ここら辺の危機感をどうにか出来ないかという思いでお仕事をさせてもらってました。

当時より男性の育児参画が進み、世の中の変化があることはただただ嬉しいなぁと感じます。

そこで、Mellowのイクメンパパ携帯をこないだ見せてもらったところ、子育て系のアプリがたくさん入ってて何だかほっこり。。。

そのパパ曰く家庭を会社と捉えてるそうです。

パパも仕事だけではなく、育児や家事にオーナーシップを持ち、自分ごととして家庭に参画している人が5年前よりは、少しづつ増えてきたのかなぁと感じます。あわせて、家事育児をパパが1人でも増えることママの負担も単純に減りママの心の余裕も出てきそうだなぁと。

ママに家のことも仕事もやりなさいだと、どんな人でもパツパツになっちゃうくらい子育てってハードです。

また、ママだけに全ての負担がいくと、ママの心の余裕もなくなりこれから日本を担ってくれるだろう子供にもよくないのではないかなぁと感じます。

女性の社会進出は進んだのに、男性の家庭参画がなかなか進まない。そこで、家事育児を自分ごととして捉えてるそのパパに聞いたところ、外注の手配や塾の手配は全て彼がやってるとのことでした。

すごい〜なぁと感心しました。

自分たち夫婦2人で「家事、育児、仕事を全てやるのは無理だったら外注化した方がいいよね〜」とまるでママ友との会話。。。

これが当たり前だっら良いのに。。。

私の心の声。。。

また、仕事のできる彼が書いたベビーシッターへの依頼書は細かな管理がされてて、これもまた凄いなぁと。。。

人それぞれ切っ掛けは違うと思いますが、今回の施策がよい流れを作りママの過度な負担が減り、パパも育児を通して多くの学びがあるといいなぁと期待したいところです。

男性育休 ”義務化” に向け、自民党有志が議連発足へ共働き夫婦が担う家事関連時間は、夫が39分、妻が258分で約7倍の差がある。解消に向け、政治も企業も動き始めている。www.huffingtonpost.jp