学級閉鎖のメールにも、もう動じない。折れない働き方。
「明日から、学級閉鎖になります」
学校からのそのメールは、かつての私なら、目の前が真っ暗になるような知らせでした。 周囲への連絡、スケジュールの調整、申し訳なさと焦り……。たとえ周りが「お互い様だよ」と理解してくれたとしても、自分の心が追いつかず、仕事に集中できなくなっていたと思います。
でも、オンラインアシスタントとして働く今の私は、そのメールにそっと微笑むことさえできます。
1. 精神的な「てんやわんや」を卒業する
「出社が当たり前」の世界では、不測の事態はそのまま「職場への迷惑」に直結していました。 しかし今は、場所を選ばない働き方のおかげで、周囲に謝り倒す必要も、自分のキャリアを犠牲にする感覚もありません。
この「自分の気持ちが折れない」ということが、安定して走り続けるためにどれほど重要かを、改めて噛み締めています。
2. 成長した息子は、頼もしい「リモートワークのバディ」
息子も小学生になり、私が仕事をしている時間は、隣で自分の時間を過ごせるようになりました。
明日は、息子にとって初めてのリモート授業。そして私は、朝から打ち合わせ。 かつては「仕事の邪魔」だと思ってしまった存在が、今では「それぞれのタスクに向き合うパートナー」のようです。昼ごはんさえ用意すれば、あとは隣で見守りながら、私は私のプロとしての責務を果たす。
時には、二人でファミレスに行って特別なランチを楽しむ余裕さえあります。
3. クライアントにとっての「止まらない」という価値
「学級閉鎖でも、連絡がつくし、仕事も止まらない」 これは、クライアントにとっても大きな安心材料になるはずです。
家庭の事情で急に音信不通になるリスクがない。不測の事態を「しなやかに受け流せる」環境を整えている。それは、私が提供できるプロとしての「安定感」のひとつでもあります。
結びに:守りたいのは、仕事も家庭も、自分の心も。
「本質を大事にする」と決めた2026年。 その本質の中には、仕事を100%の力でこなすことだけでなく、家庭の危機を軽やかに楽しみ、自分の心を健やかに保つことも含まれています。
明日からの数日間。隣でタブレットを操作する息子の気配を感じながら、私は変わらず、クライアントの基盤を支える仕事を全うしようと思います。