建物を作る仕事からキャリアが始まりました
Photo by Jan Kotlík on Unsplash
大学卒業後、最初に就いた仕事は実家の家業である建築板金の現場仕事でした。
屋根や外装など建物の外装部分を施工する仕事で、建物の耐久性や安全性を守る重要な役割を担っており、お客様の「暮らしの土台」をつくる仕事でした。
現場では天候や作業環境の影響を受けることも多く、決して楽な仕事ではありませんでしたが、父と協力しながら一つの建物を完成させる過程には大きなやりがいがありました。
実際に自分が携わった建物が完成し、その建物の中で人が生活をしていく様子を見るたびに、建物は単なる構造物ではなく、その中で生活する人の人生を支える存在であることを実感しました。
その一方で、次第に強くなっていった思いがあります。
それは「建物をつくること」だけでなく、そこに住む人の生活や想いにも関わる仕事がしたい。
そう考えるようになったことが、次のキャリアを考えるきっかけになりました。