ホテルで役目を終えた桜に、もう一度価値をつくるまで
春になると、ホテルには季節を彩る装飾として多くの桜が飾られます。
空間に春の訪れを届け、お客様の滞在時間を華やかに演出してくれる存在です。
一方で、その桜はシーズンを終えると役目を終え、廃棄されてしまうことも少なくありません。
「この桜を、別の形で残すことはできないだろうか。」
そんな想いから始まったのが、今回のアップサイクルプロジェクトでした。
▍“飾って終わり”ではなく、その先へ
この取り組みでは、ホテル館内で約1か月装飾で使用した桜を回収し、アップサイクルし新たなプロダクトを制作。
職人や制作パートナーの方々と連携しながら、新たな製品へつなげていきました。
単なる廃棄削減ではなく、
- ホテルで過ごした時間
- 季節の記憶
- 地域文化との接点
を、別の形で残していくことを目指したプロジェクトです。
▍ホテルだからこそできる、地域とのつながり
私は、ホテルは単なる宿泊施設ではなく、日本の文化や街の魅力と出会う場所だと思っています。
だからこそ、地域の文化や素材、人とのつながりを活かしながら、ホテルから新しい価値を発信していきたいと考えています。
このプロジェクトも、その想いを形にした取り組みのひとつでした。
▍これからやっていきたいこと
今後も、ホテル・観光・地域文化を横断しながら、コンテンツや体験を通じて地域の魅力を届ける取り組みに関わっていきたいと思っています。
もし同じような想いを持つ方がいらっしゃれば、ぜひお話できたら嬉しいです。