岡田一輝の体験談:自動車業界でCM制作をした話
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こんにちわ、岡田一輝です!タイトルの件をお話します!
はじめに:映像制作と自動車CMの魅力
映像業界で働く中で、さまざまな業界のCM制作に携わってきましたが、その中でも特に印象に残っているのが自動車業界のCM制作です。
自動車のCMは「移動手段」としての魅力だけでなく、「ブランド力」や「ライフスタイル」「走りの快感」など、複数の価値を30秒で伝える必要がある、非常にやりがいのある仕事です。
自動車CM制作のスタート:企画とコンセプト決め
クライアントからの要望を受けて
制作にあたって、まずクライアント(大手自動車メーカー)から届いた要望は次の通りでした。
- 対象車種の魅力を30秒で伝えたい
- メインターゲットは30〜40代の都市部在住の男性
- シンプルかつ洗練された映像表現で
この情報をもとに、私たちは複数の演出案を企画。
「都会を走る姿」「家族との週末ドライブ」「先進的なインテリア演出」など、複数のストーリーラインを提案しました。
撮影の現場:走行シーンとドローン映像
早朝の都内で撮影
撮影では、早朝の都内を貸し切りにし、交通量の少ない時間を狙ってロケを実施。カメラカー、ドローン、固定カメラを使い分けて、迫力のある走行映像を撮影しました。
美しさとスピード感を両立させる
朝の光に照らされるボディライン、疾走する様子をスローモーションで表現するなど、美しさとスピード感のバランスを意識した撮影構成に。自動車ならではの"走る芸術"を、映像に落とし込むことを目指しました。
編集作業:音と映像でブランドを表現
編集のポイント
- 映像と音楽のテンポを一致させ、視聴者の感情を動かす
- 最後の数秒に車のブランドロゴとメッセージを配置
- ナレーションは落ち着いたトーンで「安心感」を演出
ブランドイメージを壊さず、なおかつ印象に残る映像に仕上げるために、編集では細部まで神経を使いました。
クライアントとの連携:細かな確認作業
自動車メーカーはブランド表現に非常に敏感です。
そのため、以下のような確認作業を何度も行いました。
- 「この言葉はターゲットに響くか?」
- 「この構図で車の美しさが伝わるか?」
- 「ナレーションのトーンは適切か?」
こうした地道なやり取りの積み重ねが、高品質なCMに仕上がる鍵になります。
完成後の手応えと反響
完成したCMがテレビやネット広告で流れた時、自分たちの仕事が世の中に届いたことを実感しました。
「この車、かっこいいな」「乗ってみたい」と思ってもらえることが、映像制作者として何よりの喜びです。
まとめ:映像の力でブランドを伝える
自動車業界のCM制作を通じて感じたのは、映像にはブランド価値を高め、人の心を動かす力があるということ。
今後もこの経験を糧に、さまざまな業界の魅力を映像で伝えられるよう、一つ一つの仕事に丁寧に向き合っていきたいと考えています。