山本和佳のTIPS:「好きなこと」と「得意なこと」が違った私の、キャリアチェンジ体験談
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「好きなこと」を追いかけていた女優時代
22歳まで芸能事務所に所属し、女優を目指していました。
演技は心から「好きなこと」でした。台本を読み、役になりきり、感情を表現する。
その瞬間は本当に楽しかったんです。
でも、オーディションを重ねるうちに気づいたことがありました。
私は演技が「好き」だけど、必ずしも「得意」ではなかった。
転機となった気づき
事務所の先輩に言われた一言が転機でした。
「和佳ちゃん、演技よりもSNSの使い方が上手いよね」
確かに事務所のInstagramやTwitterの投稿を手伝っていた時、エンゲージメント率が
明らかに上がっていました。
無意識にやっていたことが、実は「得意なこと」だった。
Webマーケティング業界への挑戦
思い切って芸能界を離れ、Webマーケティング会社に転職しました。
転職活動で感じた違い
- 女優オーディション:緊張と不安
- 面接:自然体で話せる
SNS運用の実績を話している時の自分は、演技をしている時よりも生き生きしていました。
現在の仕事で実感していること
女優時代(好きなこと)
- 結果が出るまで時間がかかる
- 評価が主観的
- 常に競争相手がいる不安
現在(得意なこと)
- 数字で成果が見える
- クライアントに喜んでもらえる
- 学べば学ぶほど成長を実感
「好き」と「得意」の使い分け
今でも演技は好きです。でも、それは趣味として楽しんでいます。
一方、SNS運用は「得意なこと」を仕事にしているので自然と成果も出やすく、
周囲からも評価されやすい。
重要な発見:
- 「好きなこと」=プライベートで楽しむ
- 「得意なこと」=仕事で活かす
この使い分けができるようになってから、人生がとても楽になりました。
転職を考えている方へ
もし今のキャリアに迷いがあるなら、一度立ち止まって考えてみてください。
自分にとって「好きなこと」と「得意なこと」は何ですか?
必ずしも同じである必要はありません。むしろ、違う場合の方が多いかもしれません。
私のように、「得意なこと」を仕事にして、「好きなこと」を人生の彩りにする選択肢もあります。
キャリアチェンジは勇気が必要ですが、自分の「得意なこと」を見つけられれば
きっと新しい道が開けるはずです。