1週間スプリントに挑戦して得た学び 〜理想と現実のギャップ〜
👋 はじめに
こんにちは。
今回は以前所属していたチームで 1週間スプリントに挑戦 した背景と結果について触れてみたいと思います。
🚀 1週間スプリントに挑戦した背景
以前所属していたチームでスクラムマスターとして動いていた際に、2週間スプリントから1週間スプリントへの移行 に挑戦したことがあります。
背景にあったのは、
- スプリントにメリハリがなく、ダラダラと進んでいる感覚があった
- 個人作業が中心になり、チームとして動けていなかった
- 成果物をスプリント単位で安定して届けられていなかった
といった課題感でした。
そこで「小さく・早く・確実に価値を出す」ために、1週間スプリントを目指すことにしました。
※ 1週間スプリントで実施したかった流れはこちらです
❌ 結果としてうまくいかなかった理由
正直に言うと、この取り組みは うまくいったとは言えません。
振り返ってみると、
- チームの成熟度に対して、ゴール設定が高すぎた
- ストーリー分解やQAの役割整理が追いついていなかった
- 理想の運用を前提に動こうとしてしまっていた
といった点が大きな要因だったと感じています。
「1週間スプリントにすれば良くなる」という単純な話ではなく、そこに至るまでの段階づくりが足りていませんでした。
💡失敗から得られた学び
この経験から、強く実感したことがあります。
- 理想のプロセスを掲げるだけでは、チームは動かない
- まずは「今の自分たちができる一段階上」を合意することが重要
- プロセス改善は、心理的安全性とセットで考える必要がある
スクラムやアジャイルは「正解を導入すること」ではなく、 チームごとに最適解を探し続ける営み なのだと学びました。
🔄 今後に活かしたいこと
現在は別のチームに異動していますが、 もし再びスプリント運用や改善を任されることがあれば、
- まず現状を正しく把握する
- ゴールを分解し、無理のないステップを設計する
- チームで合意したワーキングアグリーメントを大切にする
この3点を軸に取り組みたいと考えています。
📖 詳細な振り返りについて
今回の取り組みについては、Qiita にてスプリント運用の背景や失敗のプロセスをもう少し詳しく まとめています。
1週間スプリントを目指した理由や、なぜうまくいかなかったのかを深掘りしているので、ご興味があればぜひご覧ください。
🔗 元記事はこちら
👉 1週間スプリントを目指して失敗した話 〜理想のスクラム運用と現実のギャップ〜