広瀬玉二(Taskwell)です。
本ストーリーでは、私が普段仕事に臨むにあたり、心掛けていることをお伝えします。
それは「提案はするが、強制はしない」というスタンスを徹底することです。
私に限らず、フリーランスで仕事をしている人間は、多くの場合クライアントから提案を求められます。
それは誇らしいことであり、自分自身がこれまでのお仕事・勉強で培った知識や経験をもとに、クライアントの希望を叶えられるよう、日々ご提案をさせていただきます。
しかし、多くのお仕事に従事する中で次のようなことが分かってくると、それらを無視して商談を進めるのは難しい時期もありました。
- 過去に同様の手法で失敗したケースを知っている
- ターゲットが不明確なまま話を進めており、十中八九失敗が予想される
- 私の提案内容につき、担当者がまったく聞き入れようとしない
こういった状況において、フリーランスとして働き始めて2年~3年目の頃は、とにかく正論を振りかざしていました。
正論は「おせっかい」に過ぎない
かつての私は、正直かつ率直に提案することを、クライアントに対する誠実さの証明だと信じて疑いませんでした。
どうせ失敗するようなことにお金をかけるなら、私にライティングを頼まない方がいい、などと、非常に高慢な考えを持っていたのです。
多くのクライアントとお仕事をさせていただく中で、成功例や失敗例のデータを数多くストックしてきたことにより、私は有頂天になっていたのでしょう。
クライアントに歯に衣着せぬ物言いをするあまり、仕事を失ってしまうことも珍しくありませんでした。
しかし、ある時から、
「クライアントの希望に沿うのもフリーランスの仕事の一つではないのか」
と思い直し、私自身が自らの提案にとらわれすぎていないか、引いた立場になって考えるようになりました。
クライアントが抱える現場の事情であったり、純粋なビジネスに対する想いであったり、そのようなものを汲み取る力が欠如しているだけなのではないかと。
つまるところ、クライアントの希望を叶えられないような提案は、正論どころかおせっかいに過ぎないと気付いたのです。
2026年3月現在、私がお約束する「3つのルール」
提案の必要性がある場面において、広瀬玉二(Taskwell)は、次のような点に気を配っています。
「選択肢」として提示する
最終決定を下すクライアントに、納得のいく形でご決断いただけるよう、複数の選択肢の一つとしてご提案いたします。
お互いの意見を最大限尊重しつつ、最適解の発見まで伴走させていただきます。
「アウフヘーベン」を試みる
対立した意見の中には、それぞれに課題に対するメリットが含まれているものと考えます。
そこで、哲学的手法を用いて互いのメリットを融合させ、第三の、より優れた解決策を、クライアントと共に導き出します。
「次の一手」を備えるリスク管理
もし決定が望まぬ結果に至った際も、決してあきらめることなく、即座に次の一手を打てる準備をいたします。
最終的には、クライアントにご納得いただく形で、仕事を締めくくりたい。
そんな想いを胸に、私は今日も言葉を紡いでいます。
もし、このスタンスに共感いただけるプロジェクトがございましたら、ぜひお気軽にメッセージをお送りください。
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