〈桜井隆二〉【国分寺市】地元・国分寺で働く。場所に縛られない、けれど地域を大切にする働き方
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フリーランスエンジニアになって気づいたことがある。
「場所に縛られない働き方」は確かに自由だけれど、だからこそ
「拠点を持つ意味」が見えてきた。
僕は地元の国分寺市を拠点にしている。
新宿まで20分というアクセスの良さもあるけれど、それ以上に
この街の空気感が好きだ。
駅前の喧騒と、少し歩けば広がる静かな住宅街や緑。
集中して仕事をするにも、リフレッシュするにもちょうどいい距離感がある。
フリーランスは、どこでも仕事ができる。でも、どこでもいいわけじゃない。
自分が心地よく働ける場所、そして生活の質を保てる場所を選ぶことが、
長く続けるためには大切だと思う。
最近は国分寺のカフェやコワーキングスペースで作業することも増えた。
そこで地元の事業者の方と話す機会があり、「国分寺でビジネスを始めた理由」や
「地域に根ざした働き方」について聞くことができた。
それがきっかけで、地元企業のWebシステム開発を手伝うこともあった。
リモートワークが当たり前になり、東京以外の地方に移住するエンジニアも増えている。それも素晴らしい選択だと思う。
ただ、僕はあえて「地元で働く」ことを選んだ。
都心へのアクセスを保ちながら、地域とのつながりも持てる。
その両立が、今の自分にはちょうどいい。
場所に縛られないからこそ、自分の拠点を意識的に選ぶ。
国分寺という街で、これからも技術と真摯に向き合っていきたい。