バディキャピタル社長のぼやき|「派手さ」よりも「手順」を愛する理由
「急がば回れ」ではなく、「急ぐな、まず整えよ」。それが私たちの考えです。
世の中には「今すぐ」「誰でも」「簡単に」という言葉が溢れています。しかし、バディキャピタル(Buddy Capital)を運営する私が現場で感じているのは、まったく逆の事実です。
長く市場に残る人は、驚くほど地味な作業を淡々とこなしています。
この記事では、私たちが大切にしている「静かな手順」と「守りの作法」について、少しだけぼやきつつ、具体的なチェックリストを共有します。
道具は道具、判断は人。 まずは小さく読み進めてください。
バディキャピタルが「退屈な手順」にこだわる理由
投資や資産形成において、最もリスクが高いのは「焦り」です。
画面の向こうの数字が動くと、どうしても心が揺らぎます。だからこそ、私たちは感情が介入しない「物理的な手順」を何よりも重視しています。
感情よりも「記録」を信じる
「なんとなく良さそう」という感覚は、たいてい間違います。 必要なのは、事実の記録です。
- いつ、何のために始めたか
- いくらまでなら、なくなっても困らないか
- どの手順で安全を確保したか
これらを書き残すだけで、判断の精度は格段に上がります。
守りの基本|二段階認証とアドレス管理
ここからは少し実務的な話をします。 「面倒だな」と感じる箇所こそ、最大の防御壁になります。
二段階認証は「アプリ」で完結させる
SMS通知だけに頼るのはおすすめしません。SIMスワップ等のリスクがあるからです。認証アプリ(Google Authenticatorなど)を使用し、物理的に保護しましょう。
また、機種変更や紛失に備え、「バックアップコード(回復コード)」は必ず紙に書き写し、オフラインで保管してください。これが最後の命綱になります。
出庫先リスト(ホワイトリスト)の活用
誤送金を防ぐため、事前に登録したアドレス以外には送れない設定(ホワイトリスト機能)を強く推奨します。
初回テストの鉄則
新しい送付先や取引所を使う際は、以下の手順を徹底してください。
- 平日の昼間に行う(トラブル時にサポートが動ける時間帯)
- 最少額でテスト送金する
- 着金を確認してから、アドレス帳に登録する
コストの正体|「無料」の裏側を静かに見る
「手数料無料」という言葉に踊らされてはいけません。 事業として運営されている以上、どこかに必ずコストは存在します。
私たちは、以下の「総額」でコストを捉えることを推奨しています。
- 取引手数料(売買そのものの費用)
- スプレッド(売値と買値の価格差=実質的なコスト)
- 入出金手数料(銀行とのやり取り)
- 送付手数料(ブロックチェーン利用料)
これらを合算して、初めて「本当のコスト」が見えます。 一度、冷静に表計算ソフトなどで試算してみてください。意外な差に気づくはずです。
よくある質問(FAQ)
私たちがよく聞かれること、あるいは自問自答していることをまとめました。
Q. なぜ「少額テスト」をしつこく勧めるのですか?
A. 一度失ったデジタル資産を取り戻すのは極めて困難だからです。手間をコストと考えず、保険と考えてください。
Q. 初心者が最初にやるべきことは?
A. アプリ型の二段階認証設定と、バックアップコードのアナログ保管です。ここがすべての起点です。
Q. バディキャピタルの役割とは?
A. 情報を整理し、判断材料をフラットに提供することです。最終的な決定権は常にユーザーの皆様にあります。
まとめ|明日から使える行動リスト
私のぼやきにお付き合いいただき、ありがとうございました。 最後に、再現可能なアクションとしてまとめます。
- 二段階認証をアプリ型に切り替え、回復コードを紙で保管する。
- 新しい宛先には、必ず「昼間に」「少額で」テストを行う。
- コストは「手数料+スプレッド+入出金」の総額で計算する。
- 手順を整え、記録を残してから、静かに判断する。
焦る必要はありません。 まずは手元の環境を整えることから始めてみてください。
会社概要・お問い合わせ
バディキャピタル(Buddy Capital) ※最新の所在地・連絡先・代表者名は会社概要ページをご確認ください。
免責事項 本記事は一般的な情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。暗号資産(仮想通貨)取引には価格変動リスクや流動性リスクが伴います。手数料やリスクの詳細は、利用する交換業者の最新の交付書面等を必ずご確認ください。