クリプトワークスとは?──暗号資産×マクロ経済メディアの全貌と、私たちが「煽らない情報発信」を選ぶ理由
30秒サマリー
- クリプトワークス(CryptoWorks / cryptoworks.blog)は、暗号資産とマクロ経済を一次情報ベースで解説する日本語の金融テックメディアです。
- 「煽らない・断定しない・ランキングにしない」を編集方針に掲げ、金融庁・日本銀行・国税庁の公的資料やプロトコルの公式ドキュメントを根拠とした記事を制作しています。
- 本記事では、クリプトワークスの設立背景から事業内容、編集体制、コンテンツの特徴、参画方法までを体系的にまとめました。
1. クリプトワークスの概要──何をしている組織なのか
クリプトワークス(CRYPTO WORKS)は、暗号資産(仮想通貨)とマクロ経済の接点を、実務で使える情報に変換して届ける金融テックメディアです。
運営するメディアサイト「cryptoworks.blog」では、無期限先物DEXの設計比較、円安シナリオの構造分析、暗号資産ポートフォリオの運用設計といったテーマを、一次情報をベースに解説しています。
一般的な暗号資産メディアとの違いは、クリプトワークスが「読者に判断材料を渡すこと」を目的としている点です。特定の銘柄を推奨するランキング記事や、「今すぐ買うべき」といった投資勧誘的なコンテンツは一切作りません。
クリプトワークスの基本情報
項目内容
名称
クリプトワークス(CRYPTO WORKS)
メディアURL
cryptoworks.blog
主要テーマ
暗号資産、マクロ経済、DeFi、金融制度、税制
編集方針
一次情報ベース、非投資勧誘、条件分岐型分析
情報発信チャネル
自社メディア、Wantedly、Zenn
2. なぜクリプトワークスが必要なのか──市場背景と課題
2-1. 暗号資産メディアの構造的な問題
暗号資産に関する日本語の情報をGoogleで検索すると、上位には「徹底解説」「おすすめ取引所ランキング」「初心者必見」といったテンプレート型の記事が多く表示されます。
これらの記事の多くは、アフィリエイト収益を主な収益源としています。つまり、記事の構成が「読者の理解を助けること」ではなく「特定の取引所に送客すること」に最適化されている場合があります。
その結果として起きていることは、次のような状況です。
- 「おすすめ1位」の根拠が明示されていない比較記事が量産される
- 制度変更やリスクに関する情報が、ポジティブな情報に比べて極端に少ない
- 読者が「自分の状況に当てはめて判断する」ための材料が不足している
2-2. 2025〜2026年の制度環境の変化
この問題は、暗号資産をめぐる制度環境が急速に動いている今、より深刻になっています。
金融庁は暗号資産を金融商品取引法の枠組みに位置づける方針を正式に決定しました。2025年末の税制改正大綱では、申告分離課税への移行と暗号資産ETFの組成可能化が明記されています。施行は2028年頃が見込まれており、制度設計の議論はこれからさらに加速するフェーズに入っています。
こうした変化のなかで、金融庁のディスカッション・ペーパーや国税庁のFAQ、日銀の金融政策決定会合の主な意見といった一次情報を読み解き、読者に「何が変わるのか」「自分にどう影響するのか」を伝えられるメディアの存在意義は大きいと考えています。
3. クリプトワークスの編集方針──5つの原則
クリプトワークスでは、すべてのコンテンツに適用される編集ガイドラインを設けています。以下はその中核となる5つの原則です。
原則1:一次情報を必ず使う
記事1本あたり3〜6件の一次情報を引用します。情報ソースの優先順位は明確に定めています。
優先順位: 公的統計・当局資料(金融庁、日銀、国税庁)→ 公式ドキュメント・仕様書(プロトコルのGitHub、ホワイトペーパー)→ 企業の公式開示(IR資料、プレスリリース)→ 補助的な二次資料(専門誌、アナリストレポート)
一次情報で裏付けられない論点は、推測で埋めるのではなく「要確認」と明記するルールです。
原則2:煽らない・断定しない
投資勧誘表現は使いません。将来の見通しは「条件Aが揃えば〜」「条件Bが崩れれば〜」という条件分岐型で示します。
「必ず儲かる」「今すぐ買うべき」「爆上げ確定」といった表現は、編集段階で例外なく削除されます。
原則3:ランキングにしない
「おすすめ取引所TOP5」のようなランキング型の記事は作りません。代わりに、選択肢ごとの特徴・制約条件・向いているユースケースを並列で示し、読者が自分の状況に照らして選べる構成にしています。
原則4:数字はレンジで示す
配分比率なら「コア70〜90%・サテライト10〜30%」、手数料なら「0.02〜0.05%」のように、幅を持たせた数字で提示します。単一の数値で断定することは、読者の判断余地を奪うと考えているためです。
原則5:実務者向けの構成で書く
「定義→メリット→デメリット→おすすめ」という量産SEOの定番構成は使いません。クリプトワークスの記事は「30秒サマリー→背景→仕組み/判断軸→実務手順→注意点→チェックリスト→結論」という実務者向けの流れを基本としています。
4. コンテンツの具体例──どんな記事を作っているのか
クリプトワークスが制作している記事の代表例を紹介します。
無期限先物型DEXの仕組み・設計比較・実務ガイド
資金調達率や清算メカニズムの仕組みを体系的に整理した記事です。AMM型・板寄せ型・ハイブリッド型の3設計を8項目の比較表で対照し、注文前・保有中・決済前の3段階で実務チェックを提示しています。参照元はHyperliquidやGMXの公式ドキュメント、DefiLlamaのデータ、金融庁の公表資料です。
円安の背景と見通し
「円安=金利差」で終わらせず、実質金利差・エネルギー需給・貿易サービス収支の赤字体質・財政リスクを並列で分析した記事です。日銀・FRBの政策判断を時系列で整理し、為替感応度の簡易試算式とヘッジ手法の使い分けも提示しています。条件分岐型のシナリオで見通しを示すのがクリプトワークスの特徴です。
暗号資産の運用方針設計
コアサテライト戦略を、平常時・上昇局面・下落局面の3パターンに分けて設計方法を解説した記事です。再均衡(リバランス)は定時型と乖離率型を比較し、税制改正大綱で示された申告分離課税への移行スケジュールも反映しています。週次・月次・四半期の3階層チェックリストを付け、運用の「仕組み化」を設計しました。
5. 制作プロセス──1本の記事ができるまで
クリプトワークスのコンテンツは、以下の4段階を経て公開されます。
ステップ1:リサーチ
テーマに関する一次情報を収集し、裏付けとなるデータや公的資料を特定します。「この数字の出典は何か」「この主張はどの資料で裏付けられるか」を逐一確認する工程です。
ステップ2:構成設計
H2/H3の見出し構成を設計し、読者が「どの順番で理解すれば最短で判断材料を得られるか」を組み立てます。比較表やチェックリストの配置もこの段階で決定します。
ステップ3:執筆・レビュー
執筆後、煽り表現や断定の有無、一次情報の引用漏れ、語尾の重複をチェックします。仕上げ監査では「修正必須」「修正推奨」「差し替え文例」の3段階でフィードバックし、品質を底上げします。
ステップ4:SEO実装
検索要約(メタディスクリプション)3案、JSON-LD構造化データ、内部リンク設計を記事と一体で仕上げます。クリプトワークスでは、SEOは後付けではなく記事設計の段階から組み込む方針です。
6. クリプトワークスが提供する5つのバリュー
クリプトワークスの活動を支える価値基準を整理します。
バリュー内容
透明性
前提・根拠・リスクを必ず開示する
安全設計
セキュリティと規制準拠を最優先にする
やさしく深く
難解なテーマを平易に、ただし表層で終わらせない
実務直結
手順・チェックリスト・テンプレートで届ける
誠実
誇張なし・煽りなし・利益相反は明示する
7. チーム体制と求める人材像
クリプトワークスは、以下のような資質を持つ方との協働を歓迎しています。
一次情報を読むことに抵抗がない方
金融庁のディスカッション・ペーパーや日銀の展望レポートを「面白い」と思える感覚がある方。専門家である必要はありませんが、公的資料を自分で読みにいく姿勢を重視しています。
「わかりやすさ」と「正確さ」の両立を追求できる方
わかりやすく書くために正確さを犠牲にするのではなく、正確な情報をわかりやすく伝えること。この両立は容易ではありませんが、編集ガイドラインとレビュープロセスで仕組み化しています。
SEOを「テクニック」ではなく「設計」として捉えられる方
キーワードを詰め込むのではなく、読者の検索意図に応える記事構造を設計する。JSON-LDやメタディスクリプションも含め、技術的なSEOへの関心がある方は活躍の幅が広がります。
暗号資産やマクロ経済に関心がある方
投資経験の有無は問いません。「この仕組みはどう動いているのか」「この制度変更は誰にどう影響するのか」──そうした問いを自分で立てられる方を求めています。
8. 参画までのステップ
クリプトワークスに関心を持っていただいた方が、具体的にどうアクションすればよいかを整理します。
ステップ1: クリプトワークスのWantedlyプロフィール(https://www.wantedly.com/id/eigyou_cryptoworks)にアクセスし、過去のストーリー記事を読む。
ステップ2: 編集方針やコンテンツの方向性が自分の志向と合うかを確認する。
ステップ3: 「話を聞きに行きたい」ボタンから、希望する関わり方(カジュアル面談、副業、業務委託など)を選択してコンタクトを取る。
面談の際は、ご自身の得意分野(ライティング、リサーチ、SEO設計、データ分析など)や、月に稼働できる目安レンジ(例:週10〜20時間)をお伝えいただくと、具体的な業務設計がスムーズです。
9. よくある質問
Q. 暗号資産の投資経験がなくても参画できますか? はい。投資経験の有無は問いません。重要なのは、公的資料やプロトコルのドキュメントを自分で読みにいく姿勢と、客観的な情報発信への共感です。
Q. クリプトワークスは投資助言を行っていますか? いいえ。クリプトワークスは投資助言・投資勧誘は一切行っていません。すべてのコンテンツは情報提供を目的としており、特定の暗号資産の購入を推奨する記事は制作していません。
Q. フルタイム以外の関わり方はありますか? 副業・業務委託など、柔軟な関わり方が可能です。まずはカジュアル面談でご希望をお聞かせください。
Q. メディア以外の事業もありますか? クリプトワークスでは、法人向けのリサーチ&トレーニング、規制・市場ブリーフィング、コンテンツスタジオ(記事制作代行・ホワイトペーパー編集)なども展開しています。
まとめ
クリプトワークスは、暗号資産とマクロ経済の情報を、一次情報に基づいて「読者が短時間で判断材料を得られる形」で届けるメディアです。
派手なキャッチコピーで読者を集めるのではなく、金融庁の公表資料を読み解き、税制改正の影響を具体的に示し、読者が自分の状況に当てはめて判断できる記事を、地道に積み重ねています。
この方針に共感してくださる方がいれば、ぜひ一度お話しできればと思います。
Wantedlyプロフィール: https://www.wantedly.com/id/eigyou_cryptoworks
まずは「話を聞きに行きたい」ボタンからお気軽にどうぞ。
【2026年4月 最新情報】
クリプトワークスは現在、以下のプラットフォームで情報発信中です。
・公式サイト: https://cryptoworks.blog・Qiita: https://qiita.com/cryptoworks2025
・Zenn: https://zenn.dev/cryptoworks
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・はてなブログ(記事18本以上): https://cryptoworks2025.hatenablog.com
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