佐保亜都夢|独立3年目の私が、今でも大切にしている"初心"とは
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フリーランスWebマーケターとして独立して3年が経ちました。
案件も安定し、クライアントとの信頼関係も築けてきた今だからこそ
改めて「初心」を振り返る時間が大切だと感じています。
独立当初、僕が心に決めたことが一つあります。
それは「データに嘘をつかない」ということです。
大手ITでSaaSマーケティングをやっていた頃、上司から言われた言葉があります。
「数字は都合よく切り取れる。
でも、それをやった瞬間マーケターとしての信頼は終わる」と。
この言葉は、独立した今も僕の行動指針になっています。
クライアントの中には「もっと良い数字を見せてほしい」と言われることもあります。
確かにデータの切り口を変えれば、見栄えの良いレポートは作れます。
でも、それをやってしまったら、本質的な課題解決にはつながりません。
CVR改善の仕事をしていると、時には厳しい結果を伝えなければならない場面も
あります。
施策がうまくいかなかったとき、離脱率が高いとき
そんな時こそ、データをそのまま見せ、次の打ち手を一緒に考える。
この姿勢を貫くことが、長期的な信頼につながると信じています。
制作ベンチャーで複数のクライアントを支援していた頃、学んだことがあります。
それは「短期の成果よりも、長期の関係」を大切にすることです。
一時的に数字を良く見せることは簡単ですが、それでは次の契約はありません。
独立3年目を迎えた今、リピート率や紹介案件が増えてきました。
これは、データに誠実に向き合ってきた結果だと思っています。
派手な実績やテクニックよりも、誠実さと正直さ。
この「初心」を忘れずに、これからもクライアントの売上最大化に貢献していきます。