間和史 | 編集者とディレクター、両方の視点を持つ強み。映像制作の全体が見える
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映像制作会社で10年間働く中で、私は編集者とディレクターの両方を経験してきました。この経験が、今のフリーランスとしての仕事に大きな強みになっていると感じています。
編集者として働いていた頃は、撮影された素材をどう活かすか、
どう構成すれば視聴者に伝わるかを考える日々でした。
一方、ディレクターとしては、企画段階から完成までの全体を見渡し、
クライアントの想いをどう形にするかを考える立場でした。
この両方の視点を持っていることで、映像制作の全体が見えるようになりました。
企画段階で「この構成なら編集で効果的に見せられる」と判断できますし、
撮影時には「この素材があれば編集で選択肢が広がる」と先読みできます。
例えば、ある企業VPの制作では、クライアントが
「社員のインタビューをメインにしたい」と希望されました。
ディレクター的な視点では、インタビューの構成とストーリーを組み立てます。
同時に編集者的な視点では、どのカットが必要か、どんなBロール(補足映像)があれば
効果的かを撮影前から想定できました。
結果、撮影は効率的に進み、編集段階でも迷いなく作業を進められました。
クライアントからも「スムーズで無駄がなかった」と評価をいただきました。
映像制作は分業が進んでいる業界ですが、全体が見えることで
企画から納品まで一貫した品質とスピードを保てます。
これが、フリーランスとして責任を持って対応できる理由だと思っています。
編集とディレクション、両方の経験があるからこそ
クライアントの目的を達成する最適な映像を提案できる。それが私の強みです。